地域の海岸に今季もスズガモ(鈴鴨)の群がやってきました
下の写真のような数の集団が数か所に分散 千羽単位の群と目測
群の中にはキンクロハジロやホシハジロ等の潜水鴨も少数混じっています
海上や消波ブロックの上にはヒドリガモたちの姿も見られます
下の写真のような数の集団が数か所に分散 千羽単位の群と目測
群の中にはキンクロハジロやホシハジロ等の潜水鴨も少数混じっています
海上や消波ブロックの上にはヒドリガモたちの姿も見られます
のんびり波間に漂っていたカモたちが静かに泳いで移動し始めました。
漁港から何隻かの小舟が出港。カモたちは舟の動きを警戒しています。
舟が速度を上げると カモの群がいっせいに飛び立ちました。
海上を旋回し、遠くに飛び去るスズガモ達
先に「カモの群がいっせいに飛び立った」と書きましたが、
漁港の営みに慣れたヒドリガモたちはその場に留まっていました。
スズガモの群も 時が経てば波の穏やかな港湾内に戻ってくるでしょう。
スズガモ(鈴鴨) Greater Scaup/Diving duck 全長約46㎝
カモ目カモ科ハジロ属
◆スズガモ e-Bird
https://ebird.org/species/gresca?siteLanguage=ja
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
おはようございます。
今朝は昨夜からまめ吉の菅田が無くて
みんなで探しています。
困ったあ、見つかると良いのだけど(T_T)
すごい数ですね。
海辺では普通に見れる光景なのかもしれませんが、さすdガニこれだけのスズガモが揃うと迫力ありそうですね。
羽音が聞こえてきそうです。
MFでこれだけ数が揃うのは、せいぜいオナガガモ・ヒドリガモ・コガモ程度でしょうか。
羨ましい~!!
なんと!まめ吉くんが行方不明なのですか!
この寒さの中、どこへ行ったのでしょう…
無事にお手元に戻りますよう願っています。
スズガモは数が多いほど見応えがあります。珍しい存在ではないですが、やはり大群となるとうれしいものですね。
今年も長崎などでは、万羽単位のトモエガモの大群が渡来しているそうです。
一度でいいからウンカのようなトモエガモの群の移動を観て見たいです。