小型の温室で昆虫を飼育している施設を見学してきました。
自然の中では探すのに苦労する虫たちが何種も。
ひさびさのナナフシを見つけました。見るのは子供の時以来!
自然の中では探すのに苦労する虫たちが何種も。
ひさびさのナナフシを見つけました。見るのは子供の時以来!
◆昆虫エクスプローラー
https://www.insects.jp/kon-nananana.htm
アサギマダラ
ヤグルマギクの蜜を吸っていました
カラスアゲハ
通路にいたので踏まれないよう小枝に止まらせて木陰に移動しました。
羽化して間もなかったのでしょうか。
弱々しく飛び立ち また草陰に止まりました。
翅の中に無数の星がちりばめられているような
テングチョウ
赤茶色や焦げ茶色など個体差がありました。
ウスキツバメエダシャク?でしょうか?
蛾も飼育されているかは不明ですが、幼虫の食草があるのでしょう。
ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)
初めて見る憧れの蝶のひとつ
ぜひいつか自然の中で観たいものです。
◆昆虫エクスプローラー
https://www.insects.jp/kon-tyousubasiro.htm
朝方に降っていた雨も上がり昼頃から青空が広がりました。
爽やかな風が吹いて心地よいお天気。
汚れが気になっていた小物をあれこれ洗えて気持ちもスッキリ!です。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
神戸には昆虫が見られる施設もあるのですね。大きな動物園や植物園などもあって、本当に神戸はいい所ですね!
テングチョウという蝶がいるのですね。初めて見ました。触覚?が長いから天狗という名が付いているのでしょうか?
翅を広げたら、裏はどうなっているのだろうと想像してしまいます。
1つ前の記事で、ナヨクサフジというのを知りました。クサフジは畑の周りにもあって見ていますが、
ナヨクサフジというものもあるのですね。
温室で花なら、そこいら中にあるのですが
昆虫を飼育している施設は珍しいですね。
ウスキツバメエダシャクやウスバシロチョウなど
珍しいものも見られる上に、アサギマダラも自然界より
一足早く見ることができて、素晴らしい施設ですね。
ここは、隣町の施設でプレハブ小屋ほどの「蝶の館」でした。
テングチョウは、頭というか顔が長く天狗の鼻にみたてて名付けられたそうです。
https://www.insects.jp/kon-tyotengu.htm
ナヨクサフジ、ここ数年でどんどん増えている感じです。外来種扱いになりそうな勢いです。
かたまって咲いていると青や紫でとてもきれいです。
プレハブ小屋ほどの狭い温室ですが、童心に帰って楽しんできました(笑)
チョウなど昆虫の他に、在来種のカメも飼育されていました。
ウスバシロチョウにはなかなか会えず、この日初めての遭遇です。
アサギマダラも花蜜を吸いつつフワフワ飛んでいました。
アサギマダラもう出てる
んですねエ。
いいなぁ。
今年は見れるかなぁ。
北海道からのマーキング、それと本州からのマーキング個体をいつか手にしてみたいものです。
写真の個体は温室内で飼育されています。
たぶん自然の状態では、まだ当地では見られないのでは?と思われます。
アサギマダラ、神戸近郊では秋に多く見られます。
翅に文字が書いてあるのがマーキングですよね。
私も撮影するたびに探していますが、なかなか巡り会えません。
いろんな虫たちの会われましたね。
ナナフシはまだ子供のようですが、一斉に孵化して赤ちゃんがいっぱいいるところを見てみたいのですが・・・・
アサギマダラやウスバシロチョウ達も、温室ならゆっくり見れますね。
久しぶりに多摩動物園の昆虫館に行きたくなってきました。
テングチョウは季節型がないと思ってましたが、ずいぶん色が違いますね。
お近くに昆虫館があるのですか?
蝶の勉強が出来て良いですネ。
我が家にもアサギマダラと薄羽白蝶がやって来ます。
薄羽白蝶は留まると長い時間ジ~としていて撮影が比較的楽ですヨ。
ナナフシも蜘蛛の子みたいに、いっせいに孵化するのですか?
見たいような見たくないような・・・
多摩動物公園には昆虫館もあるのですね。ぜひ一度訪ねてみたいです。
テングチョウは夏ごろになると、翅に白いハートマークがあったような?
季節ごとに翅の色が違うのですね!
お隣の町が管理している無料の小さな昆虫飼育場でした。
狭いながらもいろいろな虫がいて楽しめました。
お庭にアサギマダラやウスバシロチョウが来るなんて、素敵ですね。
関西ではウスバシロチョウは少ないようです。いつか自然のを見たいです。