ミツバツツジ(三葉躑躅)が見頃を迎えていました。
「枝先に3枚の葉が輪生するのが名前の由来」とのことですが、
葉が出るよりも先に薄紫色の花が咲きほこります。
「枝先に3枚の葉が輪生するのが名前の由来」とのことですが、
葉が出るよりも先に薄紫色の花が咲きほこります。
この株はまだ蕾ばかり
ドウダンツツジ(灯台躑躅)
白い壺形のかわいらしい小花を鈴なりに咲かせます。
同じく「ツツジ」と名がつきますが ずいぶんと趣が違いますね。
撮影時にはサクラもまだ美しく咲いていましたが、
昨夜からの風雨で散ってしまいそうです。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
◆ミツバツツジ 庭木図鑑 植木ペディア
https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E2%91%A2/%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%84%E3%83%84%E3%82%B8/
ミツバツツジというつつじがあるのは初めて見ました。変わった花なんですね。でもきれいですね。
ツツジにもたくさんの種類があって、私は全然わかりません。調べようともしないのですが。笑
(難しそうで、手を出したくないのかも。)
垂れ下がるドウダンツツジもかわいいですね。普段見ると小さくて細かい花ですが、
拡大して見るとユニークな形ですね。ベルのような、金魚の口のようにも見えました。
ミツバツツジは関東より西に自生しているようです。
こちらでは、山の斜面のあちこちが薄紫色に染まっています。
私は、ツツジとサツキの区別がつきません(笑)
ドウダンツツジは、秋の紅葉だけでなく花も美しいですよね。
たしかに!水面のエサをぷかぷか食べる金魚の口にも似ていますね!
ツツジもいろんな種類があるんですね。
ミツバツツジって今まで見たことがあるのかどうかも不明?(笑)
さすがに、ドウダンツツジだけは分かりますよ。
これから5月連休にかけて、ツツジやサツキが見頃になりますね。
桜もまだこんなに残ってるんですね。
こちらは八重桜が満開です。
ミツバツツジ、亜種がたくさんあるようです。
写真のは西日本の山地に多い「サイコクミツバツツジ」のようです。
10本の雄しべには長短があるのが特徴らしいので…
品種が多くて花も似ていて難しいですよね。
今日の春の嵐が通り過ぎると、こちらでも八重桜の季節です!