久しぶりにシロバナタンポポ(白花蒲公英)を見つけました。
その一帯には十数株のシロバナタンポポが見られました。
黄色いタンポポの多くはセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
明治以降に国内に持ち込まれた外来種とのことですが、
シロバナタンポポは以前から日本に分布しているそうです。
繁殖力旺盛なセイヨウタンポポに押されているのか、
シロバナタンポポは最近あまり見られなくなりました。
その一帯には十数株のシロバナタンポポが見られました。
黄色いタンポポの多くはセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
明治以降に国内に持ち込まれた外来種とのことですが、
シロバナタンポポは以前から日本に分布しているそうです。
繁殖力旺盛なセイヨウタンポポに押されているのか、
シロバナタンポポは最近あまり見られなくなりました。
シロバナタンポポを「日本固有種」とも言われていますが、
江戸時代中期に京都に分布していたと記載された文献はあるものの、
それ以前の記録は定かでなく、帰化植物なのか交雑種であるのかは不明
という説もあるそうです。
ムラサキサギゴケ
「サギ鷺」と名につきますが、私には魚か蝶のように見えます。
ヒメオドリコソウ
ビロードツリアブ
飛び回っているのを何とか撮りましたが、ピントが甘いです・・・
♪スミレの花~咲くころ~♪
◆みんなの花図鑑 シロバナタンポポ
https://minhana.net/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%9D/
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
シロバナタンポポはどちらかというと西日本に多いということのようですね。
そのせいか、こちらで見かけることはまずないです。
普通のタンポポの萼の外側を覆っている総苞片が反り返っているのは西洋ダンポポだと
教えてもらったことがあるのですが、白花は反り返らず、在来種の特徴を持っているようですね。
ということは、書いておられるように在来種なのかもしれませんね。
関西でも、このシロバナタンポポはめったに出会えません。
それが20株ほども咲いていたので驚きました。
≫総苞片が反り返っているのは西洋タンポポ
私もその特徴をネットで見つけました。
「在来種」と思っても良さそうですね。
大先輩のイケリンさんのお言葉で自信が湧いてきました。
いつもありがとうございます。