両親が井上陽水のライブ@NHKホールに来るので、ライブの時間まで東京を案内した。
私は雨女である。
ここぞというときはだいたい雨が降る。
今日もそうだった。
晴れだったら、午前中は上野を散策でもと思っていたのだが、雨なので両親は昼に東京に来ることになった。
東京駅のホームで両親と再会。
いきなり握手をする父・・・外国人かYO!
東京駅。

今日は丸ビルの36階にある「BREEZE OF TOKYO」でランチ。
以前、有給を取って平日、ここで一人ランチをしたことがある。
(2010年2月4日 Happy birthday! 2)
美味しくて、また来たいと思っていた。
丸ビル。

メニュー。

ビールを片手にご満悦なクマパパ。

フォワグラのテリーヌの前菜。
上に乗っているのはマンゴー。超絶美味。

豆のスープ。

お皿の直径が大きすぎて、吉熊・・・スープに届かない。

吉熊「僕も飲みたいよう~」
吉熊をバッグから出したら「あら、吉熊。お久しぶり」と母。
晴れていると景色がいいんだが・・・無念。

当たり前なのだが美味しいものは美味しいという結果が導き出された。
大満足な私。

メインの牛肉(ハラス)。
肉汁と焦げ目の風味が口の中で協奏曲を奏でる。

デザートはチョコレートとラズベリーのジェラート。

風味豊かなコーヒー。

お腹いっぱい!
ごちそうさま。
洗練された接客も素晴らしかった。
「『ダウントンアビー』の世界だね」
と母ヨーコたんが言っていたが、激しく同意。
両親は満足しただろうか。


イタリアへ新婚旅行に行っていた妹が帰国したと連絡が入った。
晴れ女の妹・芋子が帰ってきた途端、急に晴れてきた。
山手線に揺られて、東京駅から原宿駅へ移動。
竹下通りはこの通り、人口密度が高い。

表参道を写真撮影する母ヨーコたん。


続いて、明治神宮へ!

緑が冴え冴えとしていてとても綺麗だった。
「永遠の森」を目指した壮大な計画のもと、大正4年から造営工事が始まった明治神宮。
全国から植樹する木を奉納したいと献木が集まり、全部で約10万本の木が奉献されたらしい。
雨上がりで、神々しい雰囲気。





吉熊と2ショット!

人がたくさん。
外国人率、高い。



両親。

クマパパと2ショット。

母ヨーコたんと2ショット。

結婚式が開催されていた。

大学時代の友人M川くんもここで挙式したっけ。
二児の父になった彼。元気かな。
鳥居を見つめる私と吉熊。



奉納されたお酒。

明治神宮をあとにし、原宿駅方面に少し戻って一服タイム。

NHKホールに向かう際に見た雪柳。

両親とぺちゃくちゃ喋る。
話が尽きない。
時間が少しあったのでNHKスタジオパークへ。

どーもくん。

ちょうど真田丸のイベントが開催されていた。


「スタジオパークからこんにちは」の現場。

無事、両親をNHKホールに送り届けた。
「楽しんでね」
「帰り、気をつけてね」
と言い残して去る。
小さい頃、車の中ではずっと井上陽水が流れていた。両親が井上陽水ファンで。
ちなみに、私が好きなのは「とまどうペリカン」。
あと「限りない欲望」「なぜか上海」「わかんない」。
特に「わかんない」は、思い入れがある。
小学校5年生のとき宮沢賢治の「雨にも負けず」を習ってきた私に、父クマパパはこの歌を教えてくれたのである。
そんな逸話を思い出しながら、再び、竹下通りへ。
若者だらけだ。平均年齢低すぎ。
前々から行ってみたかった店があり、本日念願叶って入店。

「OSEWAYA」というアクセサリー店の直営店である。
以前、水瓶座をモチーフにしたヘアアクセサリーを別の店で買って、気になっていた「OSEWAYA」。

「星」はそうでもないのだが、「宇宙」をモチーフにしたアクセサリーってあまりないので嬉しい。
店内を一巡し、店員さんと少し喋った。
「私、宇宙好きなんです。御社はステキな宇宙商品を取り揃えていていいですね」
と。
店員さんはプラネタリウムに行ったことが無いとのことだったので、渋谷の「コスモプラネタリウム渋谷」と池袋の「満天」とさいたま市の「宇宙劇場」を教えて差し上げた。
今日は前から欲しかった北斗七星のヘアクリップを購入。
おおぐま座!!ベアーッ!

「また来ます」
と店員さんに挨拶をして店をあとにした。
気さくな店員さんで楽しい時間を過ごせた。
竹下通りで物を購入したのって人生初かもしれぬ。
若者でごった変えす竹下通りを歩き、原宿駅へ。
どことなく、香港の女人街に似ている。
また山手線に乗り、有楽町へ。
先日、修理に出していたシャネルのバッグが直ったというので銀座のシャネルブティックに取りに行った。

エレベーターのボタンのシャネルマークは何度見てもインパクト大。

店員さんに恭しく扱われている私のラム革シャネル様。
この部分が切れてしまったのであるが、ちゃんと直してもらった。

シャネル様、おかえりなさいませ(敬語)。

会計時、暇だったのでシャネルの接客テーブルに佇むライオンさんと吉熊の2ショットを撮影。

店内(2F)は、やはり外国人が多かった。
インバウンドは幻ではないことを実感。
帰宅して、一服していると、母からメールがあった。
今日一日、楽しめたようで安心した。
いつもは一人でカツカツと歩く東京だが、両親とならば色々とお喋りしながら歩けるので面白い。
景色が違うように見える。
あと何回、こうして両親と一緒に東京を歩けるのか。
また親孝行したい。




私は雨女である。
ここぞというときはだいたい雨が降る。
今日もそうだった。
晴れだったら、午前中は上野を散策でもと思っていたのだが、雨なので両親は昼に東京に来ることになった。
東京駅のホームで両親と再会。
いきなり握手をする父・・・外国人かYO!
東京駅。

今日は丸ビルの36階にある「BREEZE OF TOKYO」でランチ。
以前、有給を取って平日、ここで一人ランチをしたことがある。
(2010年2月4日 Happy birthday! 2)
美味しくて、また来たいと思っていた。
丸ビル。

メニュー。

ビールを片手にご満悦なクマパパ。

フォワグラのテリーヌの前菜。
上に乗っているのはマンゴー。超絶美味。

豆のスープ。

お皿の直径が大きすぎて、吉熊・・・スープに届かない。

吉熊「僕も飲みたいよう~」
吉熊をバッグから出したら「あら、吉熊。お久しぶり」と母。
晴れていると景色がいいんだが・・・無念。

当たり前なのだが美味しいものは美味しいという結果が導き出された。
大満足な私。

メインの牛肉(ハラス)。
肉汁と焦げ目の風味が口の中で協奏曲を奏でる。

デザートはチョコレートとラズベリーのジェラート。

風味豊かなコーヒー。

お腹いっぱい!
ごちそうさま。
洗練された接客も素晴らしかった。
「『ダウントンアビー』の世界だね」
と母ヨーコたんが言っていたが、激しく同意。
両親は満足しただろうか。


イタリアへ新婚旅行に行っていた妹が帰国したと連絡が入った。
晴れ女の妹・芋子が帰ってきた途端、急に晴れてきた。
山手線に揺られて、東京駅から原宿駅へ移動。
竹下通りはこの通り、人口密度が高い。

表参道を写真撮影する母ヨーコたん。


続いて、明治神宮へ!

緑が冴え冴えとしていてとても綺麗だった。
「永遠の森」を目指した壮大な計画のもと、大正4年から造営工事が始まった明治神宮。
全国から植樹する木を奉納したいと献木が集まり、全部で約10万本の木が奉献されたらしい。
雨上がりで、神々しい雰囲気。





吉熊と2ショット!

人がたくさん。
外国人率、高い。



両親。

クマパパと2ショット。

母ヨーコたんと2ショット。

結婚式が開催されていた。

大学時代の友人M川くんもここで挙式したっけ。
二児の父になった彼。元気かな。
鳥居を見つめる私と吉熊。



奉納されたお酒。

明治神宮をあとにし、原宿駅方面に少し戻って一服タイム。

NHKホールに向かう際に見た雪柳。

両親とぺちゃくちゃ喋る。
話が尽きない。
時間が少しあったのでNHKスタジオパークへ。

どーもくん。

ちょうど真田丸のイベントが開催されていた。


「スタジオパークからこんにちは」の現場。

無事、両親をNHKホールに送り届けた。
「楽しんでね」
「帰り、気をつけてね」
と言い残して去る。
小さい頃、車の中ではずっと井上陽水が流れていた。両親が井上陽水ファンで。
ちなみに、私が好きなのは「とまどうペリカン」。
あと「限りない欲望」「なぜか上海」「わかんない」。
特に「わかんない」は、思い入れがある。
小学校5年生のとき宮沢賢治の「雨にも負けず」を習ってきた私に、父クマパパはこの歌を教えてくれたのである。
そんな逸話を思い出しながら、再び、竹下通りへ。
若者だらけだ。平均年齢低すぎ。
前々から行ってみたかった店があり、本日念願叶って入店。

「OSEWAYA」というアクセサリー店の直営店である。
以前、水瓶座をモチーフにしたヘアアクセサリーを別の店で買って、気になっていた「OSEWAYA」。

「星」はそうでもないのだが、「宇宙」をモチーフにしたアクセサリーってあまりないので嬉しい。
店内を一巡し、店員さんと少し喋った。
「私、宇宙好きなんです。御社はステキな宇宙商品を取り揃えていていいですね」
と。
店員さんはプラネタリウムに行ったことが無いとのことだったので、渋谷の「コスモプラネタリウム渋谷」と池袋の「満天」とさいたま市の「宇宙劇場」を教えて差し上げた。
今日は前から欲しかった北斗七星のヘアクリップを購入。
おおぐま座!!ベアーッ!

「また来ます」
と店員さんに挨拶をして店をあとにした。
気さくな店員さんで楽しい時間を過ごせた。
竹下通りで物を購入したのって人生初かもしれぬ。
若者でごった変えす竹下通りを歩き、原宿駅へ。
どことなく、香港の女人街に似ている。
また山手線に乗り、有楽町へ。
先日、修理に出していたシャネルのバッグが直ったというので銀座のシャネルブティックに取りに行った。

エレベーターのボタンのシャネルマークは何度見てもインパクト大。

店員さんに恭しく扱われている私のラム革シャネル様。
この部分が切れてしまったのであるが、ちゃんと直してもらった。

シャネル様、おかえりなさいませ(敬語)。

会計時、暇だったのでシャネルの接客テーブルに佇むライオンさんと吉熊の2ショットを撮影。

店内(2F)は、やはり外国人が多かった。
インバウンドは幻ではないことを実感。
帰宅して、一服していると、母からメールがあった。
今日一日、楽しめたようで安心した。
いつもは一人でカツカツと歩く東京だが、両親とならば色々とお喋りしながら歩けるので面白い。
景色が違うように見える。
あと何回、こうして両親と一緒に東京を歩けるのか。
また親孝行したい。



