地元の親友・わかちこちゃんとLINEで会話。
最近、彼女は編みぐるみにハマっているそうだ。
わかちこちゃんは手先が器用だ。
中学校の技術の時間に、彼女は木の板で「自己満足テレビ」というものを作った。
木の枠をテレビに見立て、顔を出して、まるで自分がテレビのブラウン管に映っている気分を味わえるという画期的な次世代テレビである。
独創的でストーリー性が高い作品だった。
(私は一般ピーポーなので無難な本棚を作った)
そんなわかちこちゃんは、ミニーちゃんの編みぐるみにチャレンジしている。
「私の母も編み物が好き。孫がいないので吉熊にセーターなどを編んでいるよ。エア孫w」
と送ったら
「エア孫でも、亮子が大切なものに何かしてあげたいって親心なんだろうね」
と、わかちこちゃん。
全 俺 が 泣 い た !

いい親友を持ったものである。
亮子は幸せ者だ。
出来上がったミニーちゃん。

超かわいい。お化粧も上手にしてある。
本当に器用だなあ、わかちこちゃん。
昼過ぎにドキュメント「ザ・ノンフィクション」を観た。
プチ衣替えをしながら。
暖かくなってきたので、春物を少し出した。
「ザ・ノンフィクション」上京物語 その後~ボクと父さんの8年~
大都会・東京を憧れ、毎年約40万人の若者が訪れる。
2009年に沖縄から出てきた嘉数仁さんもその一人。
彼は沖縄・名護で生まれる。3歳の時に両親が離婚して以来、父と二人暮らしをしていた。
父親は仕事をクビになってから、定職にも就かず、家はとても貧乏な生活を送っていた。定時制高校に通いながらアルバイトする仁さんの収入に頼った生活に嫌気がさし、父親から逃げるように卒業と同時に上京することに決める。
寿司屋の「寿司田」に修業をする日々。
1年で同期入社は半数も辞めていった。厳しい修行に「辞めたい」と毎日思う仁さん。しかし、帰る場所がないので、何とか耐えることができた。
それから東京に来て6度目の春。
夜、寿司屋での仕事を終えると、秋葉原のおしゃれなバーで、仁さんはDJになりきっていた。
すっかり東京の人になった仁さん。
ある日、寿司田ニューヨーク店の異動を命じられる。
今までの働きを評価され、出世への道として上司が提案してくれたことだった。
悩む仁さんは、沖縄にいる父親に相談することに。その頃、父親の住んでいたアパートが老朽化が進み、強制立退きを迫られていた。
父親の老いた姿を見た仁さん。沖縄とニューヨーク、どちらに行くかの決断が迫られていた。
結局、仁さんはニューヨークではなくて、名古屋の寿司店へ行くことにした。
お父さんは、沖縄を出て、福島で除染作業をしている。
「息子の開店資金として、少しずつお金を貯めたい」
というお父さんの言葉の後に、メインテーマ「サンサーラ」が流れる。
全 俺 が 泣 い た !(本日2発目)
離れていても、うとましく思っても、親と子。
お互いがお互いを思いやるその姿、絆に涙が出た。
仁さんの直向さ、優しさにも惹かれた。
泣いてばかりの日曜日。
でもお腹は空く。
夕方、化粧をしてスーパーへ。
途中、雪柳が春風にそよいでいた。

吉熊「綺麗だね。春だね」

駐車場で猫発見。

近所の梅が咲いていた。

桜も一緒に生えているので(途中絡まっている)、もう少したったら今度は桜が咲く模様。
一粒で二度美味しい。
今夜はマーボー春雨にした。

出来合いのものを買おうかと思ったのだが、母に
「鍋があったら大量に作れるよ」
と言われたので。
作ってみた。
水と春雨、そしてスープの素を投入して煮るだけなので簡単だった。
包丁を使えない私には打ってつけのメニューだ。

まいうー。ご飯がすすむ。
昨日は15,000歩近く歩いたので、今日はゆっくりすることにした。
休めたし、布団も干せたので大満足。


最近、彼女は編みぐるみにハマっているそうだ。
わかちこちゃんは手先が器用だ。
中学校の技術の時間に、彼女は木の板で「自己満足テレビ」というものを作った。
木の枠をテレビに見立て、顔を出して、まるで自分がテレビのブラウン管に映っている気分を味わえるという画期的な次世代テレビである。
独創的でストーリー性が高い作品だった。
(私は一般ピーポーなので無難な本棚を作った)
そんなわかちこちゃんは、ミニーちゃんの編みぐるみにチャレンジしている。
「私の母も編み物が好き。孫がいないので吉熊にセーターなどを編んでいるよ。エア孫w」
と送ったら
「エア孫でも、亮子が大切なものに何かしてあげたいって親心なんだろうね」
と、わかちこちゃん。
全 俺 が 泣 い た !

いい親友を持ったものである。
亮子は幸せ者だ。
出来上がったミニーちゃん。

超かわいい。お化粧も上手にしてある。
本当に器用だなあ、わかちこちゃん。
昼過ぎにドキュメント「ザ・ノンフィクション」を観た。
プチ衣替えをしながら。
暖かくなってきたので、春物を少し出した。
「ザ・ノンフィクション」上京物語 その後~ボクと父さんの8年~
大都会・東京を憧れ、毎年約40万人の若者が訪れる。
2009年に沖縄から出てきた嘉数仁さんもその一人。
彼は沖縄・名護で生まれる。3歳の時に両親が離婚して以来、父と二人暮らしをしていた。
父親は仕事をクビになってから、定職にも就かず、家はとても貧乏な生活を送っていた。定時制高校に通いながらアルバイトする仁さんの収入に頼った生活に嫌気がさし、父親から逃げるように卒業と同時に上京することに決める。
寿司屋の「寿司田」に修業をする日々。
1年で同期入社は半数も辞めていった。厳しい修行に「辞めたい」と毎日思う仁さん。しかし、帰る場所がないので、何とか耐えることができた。
それから東京に来て6度目の春。
夜、寿司屋での仕事を終えると、秋葉原のおしゃれなバーで、仁さんはDJになりきっていた。
すっかり東京の人になった仁さん。
ある日、寿司田ニューヨーク店の異動を命じられる。
今までの働きを評価され、出世への道として上司が提案してくれたことだった。
悩む仁さんは、沖縄にいる父親に相談することに。その頃、父親の住んでいたアパートが老朽化が進み、強制立退きを迫られていた。
父親の老いた姿を見た仁さん。沖縄とニューヨーク、どちらに行くかの決断が迫られていた。
結局、仁さんはニューヨークではなくて、名古屋の寿司店へ行くことにした。
お父さんは、沖縄を出て、福島で除染作業をしている。
「息子の開店資金として、少しずつお金を貯めたい」
というお父さんの言葉の後に、メインテーマ「サンサーラ」が流れる。
全 俺 が 泣 い た !(本日2発目)
離れていても、うとましく思っても、親と子。
お互いがお互いを思いやるその姿、絆に涙が出た。
仁さんの直向さ、優しさにも惹かれた。
泣いてばかりの日曜日。
でもお腹は空く。
夕方、化粧をしてスーパーへ。
途中、雪柳が春風にそよいでいた。

吉熊「綺麗だね。春だね」

駐車場で猫発見。

近所の梅が咲いていた。

桜も一緒に生えているので(途中絡まっている)、もう少したったら今度は桜が咲く模様。
一粒で二度美味しい。
今夜はマーボー春雨にした。

出来合いのものを買おうかと思ったのだが、母に
「鍋があったら大量に作れるよ」
と言われたので。
作ってみた。
水と春雨、そしてスープの素を投入して煮るだけなので簡単だった。
包丁を使えない私には打ってつけのメニューだ。

まいうー。ご飯がすすむ。
昨日は15,000歩近く歩いたので、今日はゆっくりすることにした。
休めたし、布団も干せたので大満足。

