世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

青空と桜

2016年03月25日 | Weblog
後輩女子Cちゃんから教えてもらったニュース。

ぬいぐるみは家族、そんな声にこたえる「ぬいぐるみ病院」が話題に
BuzzFeed Japan 3月25日(金)17時38分配信



実は吉熊は過去に母ヨーコたんによるオペを受けている。
一度目は左腕が取れそうになったとき。
二度目は鼻が磨耗したことにより薄くなったのでプチ整形してくっきりさせた。



ニュース内にある「ぬいぐるみは家族」という文言に激しく同意。
吉熊が我が家に来て13年。吉熊は家族というか、もはや私の体の一部のようである。吉熊がいなければ私は生きていけないだろう。

10年ほど前の精神的に苦しかったとき、吉熊は2度ほど夢に出てきてくれた。
夢の中の吉熊は、何をするでもなく、黙って私の傍にいてくれた。
私よりも大きな姿になり、手をつないで一緒に散歩をしてくれた。

あの時、吉熊はきっと私を心配していたのだと思う。
そう考えたら、吉熊は私の中でいつの間にか唯一無二の存在になっていた。

もしも吉熊の声を聞けたら、彼はどんな声でどんなことを話してくれるのだろうか。
いつもそんなことを考えている。


今日も吉熊とランチ。

ご飯とパン。
炭水化物のガチンコ!!


非常階段の喫煙所から、会社に隣接している公園の桜が咲き始めたのを確認。
さっさと昼食を終えて、吉熊と公園へ出かけた。

青空と桜のベストショット!





まだほんの少ししか咲いておらず、ほとんど蕾だった。
でも薄紅色の花びらをいち早く見たかったのである。







春の日差しの中、気持ちよさそうな吉熊。




吉熊「ブランコ、漕いで~」






吉熊「今年も咲いてくれたんだね」


今年も吉熊と一緒に桜を愛でることができて安心したというか、シンプルに嬉しい。


春を実感すると聴きたくなる歌。

WE LOVE THE EARTH(TMN)



「君に会うために生まれた 愛するために生まれた
 We love the earth いつか二人だけの Good vibration
 思い出はいらない 君と離れられない
 We love the earth 夜に
 見つけ出すよ Stay with me tonight」

透明感溢れるサウンドと「春の蜃気楼」という歌詞で、今日みたいな日にぴったり。

クマに会うために生まれた~♪って脳内変換しながらいつも聴いている。


今週もやっとこさ乗り切ることができた。
来週は超忙しいので、土日は心身ともにリフレッシュしたい。