今日も昼休みに公園をプラプラ。
桜はだいぶ咲き始めたが、花冷えのせいだろうか。進捗が滞っている。
でも、咲いている時期はどうしても公園に咲く桜に魂が吸引されてしまい、こうして今日も桜撮影に興じることに。
吉熊「かわいいね」
鳥が桜の花を啄ばんでいた。美味しいのだろうか。
たった数分でも、リフレッシュできる。
木登りする吉熊。
さすがクマの子。
吉熊とケツメイシの「さくら」ごっこを堪能し、午後は支払いの締め業務に徹する。
ほか、決算を跨ぐ際に発生するいくつかの業務があるのでその確認などをした。
帰りにスーパーに寄った。
最近、惣菜が美味しくて通い始めたスーパー。
ポイントカードを作る際に接客してくれたサービスカウンターのおばちゃんが、最近、煙草を買いに来る私を超ウエルカム状態で迎えてくれるようになった。
カードを作る際に「こちらのスーパーは惣菜が美味しいので今日からこちらに通うようにします」と言ったことがよほどインパクトがあったもよう。
「今日も惣菜買っていってくださいね!!」
と言われた。
半額のアジのマリネとエビチリを入れたレジ袋を持ちながら
「嗚呼!今、私、この街で生活をしてるんだ!」
と超新鮮な気持ちをかみ締めた。
つい最近まで、スーパーなんて適当に選んでいたし、コンビニばかり利用していた。
惣菜はここが美味しい。
消耗品はあそこのドラッグストアで、なんて考えたこともなかった。
こうして馴染みのスーパーができた自分・・・なんだか「社会人1年生」の気分である。
16年前に上京したときよりも、新鮮味が感じられるのはなぜだろう。
そうだ。あの頃はリアル社会人1年生で、とにかく精神的に余裕がなかった。
今は、東京での一人暮らしに慣れてきて、精神的に余裕がある。
本来であれば16年前に味わうべきだった新鮮味を今になってやっと味わえるようになったのだ。きっと。
そしてやっとこの街の住人になれたような気がする。
まるで渡辺美里の「いつかきっと」の歌詞のようである。
繰り返し繰り返しの日々の中でも、こうやって新鮮味を発見できるのだと淡い感動を覚えた。
闇色に染まった公園を横切る。
咲き始めた公園の桜が街頭に照らされている。
16年前の桜とは違って見えた。
桜はだいぶ咲き始めたが、花冷えのせいだろうか。進捗が滞っている。
でも、咲いている時期はどうしても公園に咲く桜に魂が吸引されてしまい、こうして今日も桜撮影に興じることに。
吉熊「かわいいね」
鳥が桜の花を啄ばんでいた。美味しいのだろうか。
たった数分でも、リフレッシュできる。
木登りする吉熊。
さすがクマの子。
吉熊とケツメイシの「さくら」ごっこを堪能し、午後は支払いの締め業務に徹する。
ほか、決算を跨ぐ際に発生するいくつかの業務があるのでその確認などをした。
帰りにスーパーに寄った。
最近、惣菜が美味しくて通い始めたスーパー。
ポイントカードを作る際に接客してくれたサービスカウンターのおばちゃんが、最近、煙草を買いに来る私を超ウエルカム状態で迎えてくれるようになった。
カードを作る際に「こちらのスーパーは惣菜が美味しいので今日からこちらに通うようにします」と言ったことがよほどインパクトがあったもよう。
「今日も惣菜買っていってくださいね!!」
と言われた。
半額のアジのマリネとエビチリを入れたレジ袋を持ちながら
「嗚呼!今、私、この街で生活をしてるんだ!」
と超新鮮な気持ちをかみ締めた。
つい最近まで、スーパーなんて適当に選んでいたし、コンビニばかり利用していた。
惣菜はここが美味しい。
消耗品はあそこのドラッグストアで、なんて考えたこともなかった。
こうして馴染みのスーパーができた自分・・・なんだか「社会人1年生」の気分である。
16年前に上京したときよりも、新鮮味が感じられるのはなぜだろう。
そうだ。あの頃はリアル社会人1年生で、とにかく精神的に余裕がなかった。
今は、東京での一人暮らしに慣れてきて、精神的に余裕がある。
本来であれば16年前に味わうべきだった新鮮味を今になってやっと味わえるようになったのだ。きっと。
そしてやっとこの街の住人になれたような気がする。
まるで渡辺美里の「いつかきっと」の歌詞のようである。
繰り返し繰り返しの日々の中でも、こうやって新鮮味を発見できるのだと淡い感動を覚えた。
闇色に染まった公園を横切る。
咲き始めた公園の桜が街頭に照らされている。
16年前の桜とは違って見えた。