朝、会社のパソコンを立ち上げると社長からメールが入っていてびっくり。
吉熊上司と相談し、返信。
方向性が示されたので、自分が今把握しておくべき数字などを整理しておいた。
今日の昼ごはんはハンバーグ。
・・・ひょっとして「宮のたれ」?
「宮のたれ」とは、地元宇都宮市のレストラン「ステーキ宮」のハンバーグ及びステーキにかかっているたれで、「宮のたれ」としても販売しているらしい。
個人的にあのたれだけでもご飯2杯はいける。
それほど美味しいのである。
今日のハンバーグにかかっていたたれは、恐らく「宮のたれ」だ(断言)。
午後は新卒講義のシナリオの推敲。
そして四季報の処理。
帰りに本屋さんに寄った。
林真理子先生の新作をチェック。
「ビューティーキャンプ」
Amazonには
「酷で熾烈。嫉妬に悶え、男に騙され、女に裏切られ。ここは、美を磨くだけじゃない、人生を変える場所よ。並河由希の転職先はミス・ユニバース日本事務局。ボスは、NYの本部から送り込まれたエルザ・コーエン。ブロンドに10センチヒール、愛車ジャガーで都内を飛び回り、美の伝道師としてメディアでひっぱりだこの美のカリスマだ。彼女の元に選りすぐりの美女12名が集結し、いよいよキャンプ開始。たった一人が選ばれるまで、運命の2週間。小説ミス・ユニバース。 」
と紹介されている。
チラ読みしたが、面白そう。
そう、林先生が深く掘り下げて描く「異業種の女たち」は、林作品の魅力の一つだと思う。
したたかに考えながら逞しく輝く主人公たちにどれだけ励まされてきたか。
特に「コスメティック」「anego」「ウーマンズアイランド」は、モチベーションを上げたいときに本棚の前で数行読むこともある。
そして「戦争特派員」は、私のバイブル。
あの作品に登場する場所を確かめるために、去年、ベトナムに行った。
25年以上も前の作品だが、働く女性として共鳴する部分が多い。
「ビューティーキャンプ」の隣に平積みされていたエッセイ「マリコ、炎上」もチラ読み。
随分炎上したという川崎の男子中学生の事件のとこだけ読んだ。
歯に衣着せぬ物言いで、相変わらずマリコ節を発射していた。
初期のエッセイに回帰したという印象を受けた。
しかし、まだ読んでいない本があるので今日は我慢。
「読了したら買いに来るからね」と本に言って店を出た。
そうそう。
今朝、出勤時に白い花が咲いているのを目撃した。
季節は巡る。
年々、時の速度が増しているように感じる。
小学生のときは1年をとても長く感じていたのに。
同じ1年でも、38年のうちの1年と10年の人生の中の1年では比率は小さくなるので、当然といえば当然なのだが。
ぼうっとしていると取り残される。
職場にも、人生にも。
林真理子先生の一文一文は、私に鞭を打つ。
吉熊上司と相談し、返信。
方向性が示されたので、自分が今把握しておくべき数字などを整理しておいた。
今日の昼ごはんはハンバーグ。
・・・ひょっとして「宮のたれ」?
「宮のたれ」とは、地元宇都宮市のレストラン「ステーキ宮」のハンバーグ及びステーキにかかっているたれで、「宮のたれ」としても販売しているらしい。
個人的にあのたれだけでもご飯2杯はいける。
それほど美味しいのである。
今日のハンバーグにかかっていたたれは、恐らく「宮のたれ」だ(断言)。
午後は新卒講義のシナリオの推敲。
そして四季報の処理。
帰りに本屋さんに寄った。
林真理子先生の新作をチェック。
「ビューティーキャンプ」
Amazonには
「酷で熾烈。嫉妬に悶え、男に騙され、女に裏切られ。ここは、美を磨くだけじゃない、人生を変える場所よ。並河由希の転職先はミス・ユニバース日本事務局。ボスは、NYの本部から送り込まれたエルザ・コーエン。ブロンドに10センチヒール、愛車ジャガーで都内を飛び回り、美の伝道師としてメディアでひっぱりだこの美のカリスマだ。彼女の元に選りすぐりの美女12名が集結し、いよいよキャンプ開始。たった一人が選ばれるまで、運命の2週間。小説ミス・ユニバース。 」
と紹介されている。
チラ読みしたが、面白そう。
そう、林先生が深く掘り下げて描く「異業種の女たち」は、林作品の魅力の一つだと思う。
したたかに考えながら逞しく輝く主人公たちにどれだけ励まされてきたか。
特に「コスメティック」「anego」「ウーマンズアイランド」は、モチベーションを上げたいときに本棚の前で数行読むこともある。
そして「戦争特派員」は、私のバイブル。
あの作品に登場する場所を確かめるために、去年、ベトナムに行った。
25年以上も前の作品だが、働く女性として共鳴する部分が多い。
「ビューティーキャンプ」の隣に平積みされていたエッセイ「マリコ、炎上」もチラ読み。
随分炎上したという川崎の男子中学生の事件のとこだけ読んだ。
歯に衣着せぬ物言いで、相変わらずマリコ節を発射していた。
初期のエッセイに回帰したという印象を受けた。
しかし、まだ読んでいない本があるので今日は我慢。
「読了したら買いに来るからね」と本に言って店を出た。
そうそう。
今朝、出勤時に白い花が咲いているのを目撃した。
季節は巡る。
年々、時の速度が増しているように感じる。
小学生のときは1年をとても長く感じていたのに。
同じ1年でも、38年のうちの1年と10年の人生の中の1年では比率は小さくなるので、当然といえば当然なのだが。
ぼうっとしていると取り残される。
職場にも、人生にも。
林真理子先生の一文一文は、私に鞭を打つ。