世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

私の好きなもの

2008年05月18日 | Weblog
無条件で好きなもの。

好きな理由を語ろうとすればするほど、興奮して上手く伝えられなくなる。

私の好きなもの。

クマ
洋館
グラタン
アメリ
尾道
マニュキュア
デパートの化粧品売り場の匂い
餃子
煙草
珈琲
青空

たんぽぽの綿毛
嶽本野ばら
林真理子
安彦麻理絵
パパラチアサファイア
玉虫
花柄のワンピース
小室哲哉
鳥獣戯画
マリーアントワネット
紺色
下妻物語
オリオン座
飛行機内で嗅ぐ珈琲の香り
さらさらの髪
マイスリー
髪飾り
雨上がりのアスファルトの匂い
夏の午後
生のホットケーキ
ロゼワイン
レマン湖
さくら
ピンヒール
資生堂
心療内科の待ち時間
NINAの香り
舞妓
プラチナ
金魚ちょうちん



…最近好きなものが多い。

今日は、薔薇を改めて好きだと思った。
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古河庭園

2008年05月18日 | Weblog
風邪もほぼ治ったので、吉熊と二人で古河庭園に行った。

洋館と薔薇が咲き乱れる素敵な庭園。
夕方からはライトアップと野外音楽会が開催されていて、気分はもうどっかのご令嬢。

「時をかける少女」

2008年05月17日 | Weblog
毎年尾道を旅する私だが、恥ずかしながら大林宣彦監督の尾道三部作の一つ「時をかける少女」をまだ観ていない。
「転校生」「さみしんぼう」は観たんだが。


今日はアニメ版「時をかける少女」を観た。
上映時に見逃していたのを、昨日、思い出したんである。
ビデオレンタル店で手に取ったときの表紙の「青」にまず惹かれた。
ネットで検索してみたら、「21世紀最大の作品」とか「これぞ世界に誇れるジャパニメーション」と囁かれており、あまり酷評はされていないようだ。

ストーリー
あるきっかけから「今」から過去に遡ってやり直せる力、タイムリープ能力を持ってしまった紺野真琴は、ひとたびその使い方を覚えると、何の躊躇も無く日常の些細な不満や欲望に費やしてしまいます。
大好きなものはいくらでも食べられるし、いやなトラブルも即解決! ばら色の日々のはずだったのですが…。
紺野真琴には仲のいい男のクラスメートが二人います。ひとりは幼なじみの津田功介。もうひとりは間宮千昭。
真琴は同級の女子とつるむより、3人で野球の真似事をやるのが放課後の日課です。交際というのでもない、のんびりとしたのんきな関係。やがてそれぞれの進路を決めなければならない3年生になる前の、留保された優しい時間。
そんな3人の関係に、ある変化が訪れます。
(公式HPより)



感想は…

感動!
油断していたら、ヤられたって感じ。
最後の方なんか嗚咽が止まらなくなった。
切なさで胸が潰されるかと思った。

眩しい新緑、青い空、きらきら光る空気、そしてそれらに負けないぐらい光っているヒロイン真琴。そして男友達2人。
コンテンポラリーなのに凄く懐かしい時空が流れていく。

正直、冒頭部分ではあまりのめり込めなかったが、中間~最後は作品にグイっと引き込まれた。

「今がずっと続けば良いのに」

毎日の高校生活で溢れる真琴のそんな想いとは裏腹に、時は無情に動いていく。
夕暮れの川べりで、なんとも思っていなかった千昭からコクられ、タイムリープをしてナカッタコトにする真琴。
恋愛とか苦手な彼女が自分のことのように思えた。

でも千昭が未来人だと分かり、二度と会えなくなるって知って千昭に対する恋心がまさかの燃焼…これにも凄く同感した!
わかるよ!
真琴の手をとって思いを分かち合いたくなった。

未来人との恋だなんて、ターミネーターみたいだが、彼らのように愛を確かめようとはしない真琴と千昭。

別れのシーン。
泣きじゃくる真琴にそっと近づき、

「未来で待ってる」
と千昭が言い残して去っていくところなんて、涙で画面が歪んでしまった。

「過ぎ行く過去」
「来るべき未来」
「生きている今」
を温かくも切ないタッチで実に巧妙に描かれていたと思う。
青春を凝縮させたような宝石箱をそっと観たような気分になった。
また、自分の高校時代を重ねて懐かしさに浸らせるだけでなく、未来に向かって走っていこうっていう気持ちにさせる爽快な作品だった。

こんなに素敵な話が尾道で描かれているだなんて。
大林宣彦バージョンを観たら暫くは何も手につかないぐらい放心するに違いない。
尾道旅行に行く前にちゃんと観ようと思った。




タスポ

2008年05月17日 | Weblog
コンビニでピアニッシモを2個買ったらライターがついてきた。
なんだか得した気分。

あー、タスポ作らなければ。

狂おしいほど絶望的にめんどくせー。
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ブルー

2008年05月17日 | Weblog
いつも行く喫茶店。
エレベーターに乗ろうとしたら、びっくり。
内装工事中だったらしく、一面ブルー。
いっそ、このままでも良いんじゃないかしら。

早く病院にイケヨ

2008年05月16日 | Weblog
決算発表で朝からバタバタ走るよ、バタコさん状態に陥る。(あ、今思ったんだが、バタコさんとジャムおじさんの関係って何なんだべ?)

もうずっと私はマスクをして仕事をしている。

マスクってなにげに良い。
顔の表情に意識を取られないので楽なんである。感情がすぐに顔にでる私。会社で円滑に生きるためのマストアイテムである。マスクは。

それにしても今回の風邪はひどい。
痰のからまる咳が止まらず、微熱も続いている。鼻水も時々思い出したかのように出る。おまけにパキシルの副作用「シャンビリ」まで出てきちゃって、最早致命的な状況である。

風邪の引き始めに心療内科でPL剤(総合感冒薬)を処方してもらったんだが、あまり効かなかった。
「ココロの風邪」に効果覿面な薬を処方できるクマ医師だが、フツーの風邪は…ダメだった。

今朝、私は●●●ィ~(部長)に書類を渡した。

「あれ?まだ風邪治らないんデスカ?医者にいかないと治らない風邪もありますからねェ」
と、言われた。

訳すと…

「早く病院にイケヨ」

ということに違いない。


大企業の中枢を担ってきた「THE・エリートサラリーマン」の彼は、ときどきこうやってシュールな自己表現をして周囲を困惑・震撼させる。

仕方がないので、退社後に会社近くの町医者に行った。
やる気があるんだかないんだかよく分からないアンニュイな医師に薬を適当に処方してもらった。

フロモックス(抗生物質)
インテバン(鎮痛剤)
ニポラジン錠(鼻水止め)

…おお。今回はフロモックスが!これを飲むと私の肌は綺麗になるので嬉しい。ついでに毎月なる膀胱炎にも応用できるのでありがたい。

もうすぐ生理が来るのでロキソニン(鎮痛剤)を所望したんだが、インテバンを推してきたので従った。


来週月曜日は決算発表説明会で外出する。

それまでには治したい。


それにしても、薬多すぎ。
薬局を開店できるかもしれぬ。

管理に限界を感じる日々である。
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大人の人生参観日

2008年05月15日 | Weblog
東京都国立博物館で日光菩薩&月光菩薩を観て、帝国劇場にて観劇をした母。
もちろんソロ活動。

昼過ぎ、彼女からメールが来た。
「残業がなかったら、会えないかな?」
と。

そんでもって、妹と母とで「女だらけの飲み会」決行。@池袋。

「てしごとや」に集合。
雰囲気が良い和風居酒屋で、池袋で飲みというとだいたいココを選択してしまう。
入口が謎めいていて(画像参照)、初めて親友わたに連れてきてもらったときは興奮したものだ。
身を屈めて入場するところが、いかにも隠れ家って感じで好き。

ビールを飲みながら、母は東京の百貨店の品揃えに感動したことをしきりに話していた。

また、出された料理の味付けなどに感想を述べていた。
「この味付け、上品ね」
とか。
たしかにここの料理は美味しい。だし巻き卵、アサリの酒蒸しも絶品である。

てきぱきと盛り皿から料理を取り分ける妹、煙草を吸いながらぼんやりとそれを見つめる私。よく喋り笑う母。
栃木の実家でよく繰り広げられる光景だが、こうして場所を池袋にしただけで凄く新鮮だった。

思いもかけず、母や妹に会えて良かった。

22時。お開き。
池袋駅に向かう。

見るもの見るものが珍しいらしく、母はいつもキョキョロしている。
そんな母をエスコートしながら雑踏を歩く。

私と母は埼京線、妹は山手線のホームへ向かった。

人の波に流されていく妹の背後を見ながら母がぽつりと言った。

「私の遺伝子が…ああ、こうやってこの街に浸透していくのね」
と。

そのとき、ハッと思った。
これは遺伝子を次世代に繋いだ人だけが持つことができる感性である、と。

小さい頃、近所のスーパーに行くとき、私は必ず母の背後について回っていた。
買い物カートを押す母のスカートを握っていないと不安になる子であった。

そんな私が数年後、東京で母の半歩前を歩いて案内をしている。

今日は、彼女の娘である私や妹が、この東京という街でどのように生息しているのかを見せる良い機会だったのかもしれない。
大人の人生参観日というか…。

親に、遺伝子の行く末を心配させないようにするのも子供の役割だと思う。

「娘たちは、こうやってちゃんとここで生きているんだ」
そんな安心感をお土産にしてもらえたら嬉しい。

しかし。
母がちゃんと家に到着できるか、今、とっても心配…。

「家に着くまでが遠足ですからね!」
と、2回ぐらい言っておいたから大丈夫だろうか。
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Return to myself ~しない、しない、ナツ。~

2008年05月14日 | Weblog
寒い日が続いているが、気分は既に株主総会を越えて…夏休み。

夏の恒例行事、一人旅のことを考えて一人で熱くなっている。

毎年、旅にサブタイトルを付けている。
自分の現在・過去・未来を見つめ直した一昨年は「トリロジーの風に吹かれて」とか。

今年は
「Return to myself ~しない、しない、ナツ。~」
浜田麻里の歌。

毎年、夏が来る度に私は思う。
このタイトルの「しない、しない、ナツ。」って何だべ?と。

歌詞は
Return to myself
自分らしい
恋をそう
見つけたの
Return to myself
心染めなおし
しない、しない、ナツ。

っていうんだが、いつも不思議に思っていた。
歌詞全体を読むと、「心を染めなおさない」ということがタイトルに盛り込まれるほど重要な事象に思えないからだ。

しかし、最近になり、このタイトルの意味が判明した。
この歌は化粧品会社の宣伝ソングで、「しない」のは「化粧直し」のことを密かに仄めかしているとのこと。

なるほど!


そんなこんなで(?)、「Return to myself ~しない、しない、ナツ。~」を今年の夏旅のキャッチコピーにした。

「化粧直し」しなくても良い肌を入手するということは通年目標だが、今一度、旅先で自分を見つめなおし、

無理をしない。
気にしない。

ということをコンセプトにした自己形成を考えようではないか。

例年通り、今年も尾道に行く。今年で6回目!どんだけ尾道が好きなんだよ、自分。

そんな私に母が助言。
「テレビで観たんだけど、安佐動物園のクマが可愛いよ。広島に行くならば見てくれば?」


どりどり?
さっそく検索して動画を見てみた。
クラウドというツキノワグマが棒をブンブン振り回しているではないか。

その真剣な眼差し、時々棒が顔面を直撃するが怯まない様子、最高!

よし。
行くぞ、安佐動物園。
待っててね、クラウド君。

Return to myself する先が、やはりクマなんだな…。

その名も下妻

2008年05月14日 | Weblog
ケシ 公園で栽培…茨城・下妻市「気づかなかった」
5月14日16時12分配信 毎日新聞

茨城県下妻市堀籠(ほりごめ)の小貝川(こかいがわ)ふれあい公園の「フラワーフェスティバル」会場のポピー畑に、あへん法で栽培が禁止されているアツミゲシが大量に咲いているのが見つかり、市は13日、数十万本を伐採し焼却処分にした。県は「輸入したポピーの種に、何らかの事情でケシの種が混入した可能性が高い」としている。


…やってくれたぜ、下妻。

数年前、「下妻物語」に魅了させられた私は、小貝川の土手を日傘を差しながら歩いたっけ。
下妻JUSCOも貴族の森も制覇し、気分はもう深キョン扮する竜ヶ崎桃子。

こんな事件が似つかわしくないぐらい、ほんわかとした町だった。
また行きたいなあ。



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卵のアレって

2008年05月13日 | Weblog
残業なり。

久々に吉熊上司と一緒に帰った。
彼の息子くんは風邪を引いたらしい。
私が感染させたという疑惑をかけられた!
エスパーか?
恐るべしっ!
熊ウイルス亮子型。

いや、参った。
風邪には参りました。
鼻水がね。
鼻水がグリーンなんである!

え?
私の体、ついに進化を遂げて、葉緑素を生産しだしたか?っつーぐらいのグリーン鼻水。
良く言えば、翡翠色、萌木色。

グリーン
グリーン

…ある日パパと語り合いたくなっちゃうぐらいな色。

しかも粘り気があり、弾力性抜群。

何かに再利用できないだろうか。

青っ鼻って、栄養(主に蛋白質)不足から生じるらしい。

残業したせいか、今日は腹ペコ。
いつもはサンドイッチやトーストのみの夕御飯なのだが、久々にガツンと肉でも食べたい気分だった。

なか卯へ行った。

辛味噌牛丼490円の食券を購入~♪

テーブルに着き、お姉さんに食券を渡して暫し待つ。
ワクワク。

5分後、辛味噌牛丼がやってきた。

ん?
隣には、小鉢に生卵がインして佇んでいるけど、何?みたいな。

オレンジっていうか赤みの強い卵黄をしている生卵である。

「この上にかけるのね」

なか卯に一人で入場できるようになったのは4年前。
それまで、ソロ活動@なか卯はできなかった。
後ろめたい気持ちとかを圧し殺し、ひたすら食べることに集中すれば別になんてことない。

ふふ。

私も立派なソロ活動信者ね。
そのうち、一人でディズニーランドにも自由自在に行けるかもしれない。

余裕で牛丼の上に生卵をかけようとしたその時…!

どろ~んっ。

卵が
卵が
卵が…忽然と消えていった!
これこそエスパーの仕業?

丼の向こう側に生卵が流れていってしまったらしい。

しかも事前にかき回さなかったので、卵黄だけ流出。

あーあーあーあー!
慌てて掬い上げようとした刹那、卵黄破裂。

もういいや。
もういいよ。

白身だけ胃の中に納めよう…。


よく見ると、卵の白身って、
なんか、
その、
あの、
私の鼻からとめどなく流れている、アレに似ている気がするなあ。

…粘り気とか、弾力性が。
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憧れ男性ちぇっく

2008年05月13日 | Weblog
マイミクであるしぃく殿から略奪しました!

憧れ男性ちぇっく

http://checker.heteml.jp/wom/akogare.html

☆★結果☆★
亮子さんの憧れの男性について

知的で大人な感じの男性が好みなようです。

それでは次に、それぞれの項目について詳しく分析をしてみましょう。
まず、雰囲気ですが、亮子さんの場合割と明るい男性が好みのようです。
次に知的属性評価ですが、一流大学卒でエリート街道まっしぐらでないと困る!そのくらい男性の知性を求めています。そして、かなり真面目な男性が好みなようです。生徒会長などに飛びつくタイプです。

男性の体型に関しては、細身の男性が好みのようです。スラーっとした体型に男のセクシーさを感じています。

さて、見た目からみた男性的な傾向ですが、ちょっと中性的な男性が好みなようです。中性的と言っても男臭さのないさわやかな感じです。普通の男性が好みと言えるでしょう。
次に顔的な好みですが、かなりさっぱりした、しょうゆ顔が好みなようです。
そして、大人の男性でないと嫌なようです。少しでも子供っぽい感じはあなたにとって嫌な感じでしかありません。

そんなあなたにオススメなのは・・・?
1位:玉木宏 (スコア251点)

2位:藤木直人 (スコア248.4点)

3位:八嶋智人 (スコア247点)



とのこと。
っていうか、3位の人って誰?

生徒会長に憧れる…?
そういえば、高校時代、私の同級生だった生徒会長って、今はミュージシャンだよね?>石高のみんな。
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チャロに託そう

2008年05月12日 | Weblog
帰宅途中に必ず喫茶店で小一時間を過ごす。
会社モードから家モードへの切り替えをする。
ブログの文章を考えたり、手帳の整理、考え事をしたりする。
一番好きな時間だ。

今日から新たな作業が加わった。
英語の予習である。

なんと私、英会話番組を観ようと決意したんである!

風呂上がり、何気なく観ていた番組「リトル チャロ」に本気になった。

タオル一枚を巻いて胡座をかき、一服しながらマニキュアを塗る私。
そのぼんやりとした視線の先にはチャロがいた。

チャロは犬。
アメリカで、飼い主とはぐれてしまい、困っている迷える子犬。
祖国日本を目指している。
そんなチャロの様々な経験や他の犬との会話を教材にしたもの。

なかなか楽しいのである。

英語そのもの自体は、今の私の仕事には関係がない。
たまに片言の外国人投資家からの電話を上司に繋いだり、またはロビーで迷っている外国人のお客さんを案内するぐらい。しかも年に一度あるかないか。

せっかく何年かは英語を勉強したのに、今、殆ど頭に残っていない。
たまには脳を活性化させようと、チャロに希望を託したんである。


長続きするかな。


「リトル チャロ カラダにしみこむ英会話」
教育テレビ
[月]午後11:30~11:50
再放送
[火]午後7:25~7:45
[日]午前0:45~1:05
翌週
[月]午前6:40~7:00
翌週
[月]午後0:10~0:30
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自分探し

2008年05月11日 | Weblog
1日だけのお休み。
相変わらず咳と痰が酷い。

今日は風邪を治すための1日だと決めて、静養に努めた。
昨日のうちにレンタルしておいたDVDを横になりながら観た。
「夕凪の街 桜の国」
昨年映画館で2回観たこの作品。レンタル開始になったらしい。
去年気づかなかった麻生久美子の瑞々しさに呆けてしまった。ハープで奏でられているサントラも悲壮感溢れていて、今もずっと耳に残っている。


夕方、食料&煙草確保の為に外出。
風邪で体調は悪いのに、「何か始めよう!」と躁状態になる。
帰りに本屋に寄り、「Domani」と「リトルチャロ カラダにしみこむ英会話」テキストを購入。
「Domani」で最近廃れているヲサレ心を、チャロで忘れ果てた英語を思い出そうと決心。
休んで、また前を見て、疲れたらまた休んで…そうやって少しずつでも進化していけたなら良いんじゃないだろうか。


夜、テレビ朝日放送の「さくらん」を観た。

これ、ゴールデンタイムに放送しちゃって大丈夫なんだろうか…。でも、乳乳乳乳乳…のシーンはさすがにカットされていたようだ。

それにしても、結構ラブシーンありんすよ。
きよ葉役・土屋アンナの巻き舌がどうしても「下妻物語」のイチゴと重なりんす。
わっちゃ、「御意見無様」の特攻服とか思い出しちゃいましたでありんす。

嗚呼、やっぱ赤い襦袢とか手練手管とか聞くと心踊りんす。
くわえ煙管や客の取り合いなんて、懐かしさをも感じるんでありんす。
前世が女郎だったからでありんすか。



Domaniで女を磨き、
チャロで英会話を習得しようとし、
「さくらん」で女郎の前世を想う私って一体何なんだ。
…しかも、青っ鼻を垂らしながら。

社内の中心で…

2008年05月10日 | Weblog
土曜出勤。
雨だし風邪引いているし、最悪のコンディション。

粛々と業務を遂行。
決算説明会まであと少しだ。

説明会の準備で、隣の建物から荷物を運ぼうとしたときのこと。

吉熊上司に
「誰かに手伝ってもらえよ」
と言われた。

後輩二人も
「行きますよ」
と率先してくれた。
なんだか、やけに嬉しかった。

やべー。
嬉しくって涙が出てきそうだぜ!
ってなぐらい。

社内の中心で、「ありがとう」を叫びたい!ってなぐらい。

私も後輩たちを見習って、先輩たちにとって可愛い後輩になりたいもんだわさ。
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熊寿司

2008年05月10日 | Weblog
作家の林真理子先生が、昔、よく食べに行った池袋の寿司屋さんの名前は…たしか「熊っこ寿司」。
安くて立ち食いで、でも美味しかったとのこと。


那須テディベアミュージアムにあった「熊寿司」を見て、そのことを思い出した。

寿司職人から客に至るまで、みんなクマ。