おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1064 秋刀魚寿司

2012年10月13日 | 日記

                                                        *秋刀魚寿司

 先日、おばさんの料理教室の仲間、が予期しなかった秋刀魚寿司をプレゼンがありました、新鮮で脂がたっぷり乗り、旨みが口の中一杯広がり至福の味わいでした。

 プレゼント主は50代のお医者様で、忙しい中、長年に亘り日曜日に色々な料理を楽しんでおられ方です。 こんな作り方で良いのかレシピを作成してみました。次回のおばさんの料理教室で皆で再現します。                                              

 秋刀魚寿司は三重県の志摩半島から和歌山県に至る熊野灘沿岸で食べられ、主に、祝い事、祭りなどの際に作られる郷土料理である。秋刀魚寿司(焼き秋刀魚寿司もある)。

              

新鮮な秋刀魚を三枚に開き、塩と酢の合わせ酢に2~3分浸し、水気を拭き取り、取り置く。

酢飯を型枠に入れ、①を乗せ押して出来上がり。

皿に盛り、はにかみ生姜を添える。

*寿司酢・・米2合に対しの比率は酢36g:砂糖:15g:塩4g。

 秋刀魚の香り付けにはユズダイダイ、薬味には練芥子が添えられる場合が多い。特急『南紀』の車内販売や新宮駅などで駅弁がある。

 *和歌山地方には米飯に秋刀魚・鯖を漬けて発酵させた、なれずしもある。

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