野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
正月料理の食べ残し料理
毎年、子供家族の帰った後は沢山の食べ残しを、残った家族で一生懸命食べます。
食べ残しは、その間買い物にも行かず、手を代え色々な料理にアレンジして食べます。4日になるとやっと冷蔵庫の残飯の処理の見通しが出来て来た。皆さんも偏食にご注意。胃袋を休めるのにお粥等で・・・・・。
キントン 黒豆 ごまめ
昨年の昨日のブログ
* 七草粥(4人分)
① 米80gを洗い水5カップ・塩(昆布茶)少々を中火で、煮沸したら弱火にしてかき混ぜ15~20分程煮る。
② 米が柔らくなれば、大根(すずしろ)・かぶ(すずな)を入れ、好みの柔らかさになれば、せり・ごきょう・はこべら・すずしろ・ほとけのざや、残っているお餅を加え塩(昆布茶)で味を整え出来上がり。
*七草が手に入らない場合は、春の野菜で良い。
*我が家は、ブロツコリー・ター菜・白菜・ネギ・人参・チンゲンサイ・キャベツ・ほうれん草・小松菜・春菊が畑にあり、適当に組み合わせて使い、これで初春を祝います。
*煮あがり要点は、均一に煮上がるように野菜類を固い物から順番に加えていく。
1月7日には七草粥をいただきます。
正月のごちそうで疲れた胃腸をいたわり、邪気をはらい、初春の息吹の根ぶきのエネルギーいただく(ビタミンを摂取し健康を願う)という意味も含まれています。