おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1461 正月料理の食べ残し料理

2014年01月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                            正月料理の食べ残し料理

毎年、子供家族の帰った後は沢山の食べ残しを、残った家族で一生懸命食べます

食べ残しは、その間買い物にも行かず、手を代え色々な料理にアレンジして食べます。4日になるとやっと冷蔵庫の残飯の処理の見通しが出来て来た。皆さんも偏食にご注意。胃袋を休めるのにお粥等で・・・・・。

   

      キントン          黒豆             ごまめ

  昨年の昨日のブログ

           * 七草粥(4人分)

  

米80gを洗い水5カップ・塩(昆布茶)少々を中火で、煮沸したら弱火にしてかき混ぜ15~20分程煮る。 

米が柔らくなれば、大根(すずしろ)・かぶ(すずな)を入れ、好みの柔らかさになれば、せり・ごきょう・はこべら・すずしろ・ほとけのざや、残っているお餅を加え塩(昆布茶)で味を整え出来上がり。 

*七草が手に入らない場合は、春の野菜で良い。 

*我が家は、ブロツコリー・ター菜・白菜・ネギ・人参・チンゲンサイ・キャベツ・ほうれん草・小松菜・春菊が畑にあり、適当に組み合わせて使い、これで初春を祝います。 

*煮あがり要点は、均一に煮上がるように野菜類を固い物から順番に加えていく。 

1月7日には七草粥をいただきます。 

正月のごちそうで疲れた胃腸をいたわり、邪気をはらい、初春の息吹の根ぶきのエネルギーいただく(ビタミンを摂取し健康を願う)という意味も含まれています。

 

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