野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
保存モロヘイヤ
モロヘイヤの原産はインド西部またはアフリカが原産と推定され日本での栽培は1980年から。
現在、日本の栽培順位は群馬・愛知・三重で日本の45%を占めている。
王様の野菜と言う意味のモロヘイヤは、古代エジプトのクレオパトラも愛用したとされ、食物繊維・カロテイン等のビタミン類・ミネラル・カルシウムなどを豊富に含む、栄養価の高い健康食品です。
独特のぬるみ栄養抜群、ヌメリはムチンが胃の粘膜を保護し、胃潰瘍や胃炎の予防・血糖値やコレステロール値の上昇を抑えると言われています。
料理は揚げもの・炒め物・おひたし等の醤油・酢等の調味料にあう。
育て方は時簡単で高温で育ち、適度の湿り気が良い、5月下旬に種を播いて7月から11月中頃まで収穫出来る。
収穫したものは、10~20秒程熱処置して、冷凍保存しておけば色も変色せず端境期に重宝。我が家は300g宛15kg程在庫しています。
病害虫に強く土質を選ばない等家庭菜園に最高、但し種は毒性があり食べない事。
インド西部またはアフリカが原産と推定され日本での栽培は1980年から。
現在栽培面積は1位は群馬・愛知・三重で日本の45%を占めている。
昨年の昨日のブログ
海老を使った水餃子・焼き餃子
*具の作り方
海老のみじん切り・玉葱・オクラ・椎茸90g・ネギ・生姜・醤油・昆布茶で味を付けて、混ぜ合わせ出来がり。
*野菜はキャベツ・もやし・白菜(湯通しした物)・ホウレン草・タケノコなど季節に合った、ベーコン・鰹節を加えるのも良い。
* 餃子の皮
強力粉90g・片栗粉10gと水で適当な硬さに煉る。これを適当な厚さに延ばし具を包む。この仕込みで20個の皮が出来る。
* たれの調合
三杯酢(醤油大匙2:砂糖大匙1と2/3;酢大匙1と1/3)に胡麻油小匙1・豆板醤5gを入れ1週間寝かす。
簡便なものは二杯酢にラー油・おろしにんにくで良い。
* 水餃子
多めの煮沸した湯の中に、餃子を入れ、途中2~3回うち水し、充分茹でて、タレにつけ食する。だし汁で煮ても良い。
* 焼き餃子
フライパンに間隔を置き並べて焼き、途中水を加えて蒸し焼きとし、最後に胡麻油を僅かに加えフライパンに焦げ付かない様に焼く。
* 好みによりキムチを添えて食べるのも・・・。