*職人技のパリパリ餃子
わさび菜が沢山採れるので、わさび菜を使った餃子を作りました。
① ミンチに調味料(醤油・塩・胡椒・昆布茶)を入れネトネトになるまで練る。
② 椎茸・玉ねぎ・わさび菜など季節の野菜をみじん切りにしたものに、おろし生姜を混ぜる。
③ ①のミンチに②を加え均一に混ぜ、具の出来上がり。
④ 餃子の皮に③を乗せ空気が入らないように具を押しつけ、閉じる時も空気を充分抜く。
*餃子の皮-1
白玉粉150g・水150gで練る
強力粉300g:薄力粉200g:水250gで練り、白玉粉を混ぜ、さらにサラダ油10gを混ぜ1時間寝かし、これを適当な厚さに延ばし具を包む。
*餃子の皮-2
小麦粉;片栗粉=9;1に適当な水で良く錬る(錬れば錬るほど腰がでる。)
100gで20個分の皮が出来る。
⑤ フライパンに④を隙間なく並べる、餃子が1/4位浸かる位の沸騰水20に対し小麦粉1を加え溶かした液を入れ、蓋をして強火で水が無くなるまで焼く、約7分。
⑥ 水が無くなる時点で、油を全体に薄くかける。
⑦ 適当な焦げ目が出来れば皿に盛り出来上がり。
*肉と塩を良く練り、その他の具を加えると、後から汁が滲み出ない。
*水に小麦粉を加えると蒸している間発砲して全体に熱が行き亘る。
*水が無くなり、油を注ぐと油が飛び跳ね、皮がパリパリになる。
*この技が中味はジューシで皮はパリパリの物の出来上がり。
*野菜は季節の野菜白菜・ホウレン草・タケノコ・オクラなどで良い。
*好みによりキムチを添えるのも良い。
*羽根の作り方
小麦粉1に対し沸騰水20の割合で溶き、室温に冷やす。
*焼き方は餃子を並べ餃子から1cm上までかけて焼き、水が無くなれば油
を回しかけ廻し、羽根の色が茶色になれば出来上がり。
*羽根を付けない場合は餃子を並べて餃子が浸かる位にお湯入れ焼く、焼けた
ら油を回しかけ・・水が多い場合は途中下部がきつね色になれば出来上がり。
昨年の昨日のブログ
*番屋漬
おからと唐辛子で漬けたニシンを番屋漬と云う、焼いて食べると美味しい。
焼いた番屋漬は風味が良くて、とても食欲をそそります。おからで漬けたニシンは柔らかく、上品な甘さがありながら、唐辛子にマッチングも良い、ご飯のおかずとしても、お酒やビールの肴としてもピッタリの味わい。
市販品 パスタと番屋漬 ご飯と番屋漬
① 市販品の冷凍をゆっくり解凍して、焼く。
② ①をご飯乗せてお茶をかけて食べるとかパスタと食べる。