おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1822 豚汁

2015年01月29日 | 日記

                                  *豚汁  

                   寒い時は豚汁で栄養をつけましょう。      

① 鍋に水を入れ、大根・人参・牛蒡・こんにゃくなど、硬いものを先に入れ、豚肉(良くほぐす)・あげ・白菜・ネギ・椎茸・エノキ・菊菜など適当な季節の野菜を加え、こぶ茶・塩で薄く味付け煮る。

         

② 炊き終われば、火を止め味噌で好みの味に仕上げる。

*味噌の入れ方は風味が飛ばない様、火を消してから入れる。

昨年の昨日のブログ

          *はやとうりのソテー

はやうりを畑の仲間から頂いたのが、まだ沢山あるので、今回はソテーにしてみました。単純なですが、独特な風味と口の中でしゃきしゃき感がとても美味しい。  

       

 ① 皮を薄くむきワタを取り、1cmぐらいの幅に切る。  

サラダ油やバターでフライパンで焼き、塩・胡椒で味付け、最後に醤油で香り付けして出来上がり。  

皿に盛付け、すり胡麻などをかけるのも良い。 

*肉類と一緒に炒めても美味しい。カレー粉をまぶすのも良い。 

      

          恵方巻(えほうまき) 

2月3日の節分に合わせて恵方巻が色々なところで、販売される。 

            

恵方巻は、節分に食べると縁起が良いとされる太巻き寿し、別名丸かぶり寿司・恵方寿司・招福巻・幸運巻・開運巻き寿司。 

恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって、今年は南南東に向かい目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら、太巻きを丸かじりする習わしで、商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょうキュウリシイタケだし巻ウナギ・紅生姜など適当に7種類の具を入れ、7福を巻き作る。 

起源・発祥 は江戸時代末期から明治時代初期において、大阪の商人が商売繁盛の祈願事として始まったとか。

 

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