豆の昆布煮
① 大豆4カップ・塩小匙2・水5カップを7時間程浸ける
② 圧力鍋に①を入れ、加熱し、ピンが上がって3~5分経てば、火を止めて圧力が下がるまで待つ。
③ 鍋の蓋をあけ、内側の泡や縁のアクを取り除く。
④ 砂糖2カップ・薄口醤油1/2カップ・こぶ茶5g・昆布の適当な大きさに切ったもの・レンコン・人参などを入れ、2~3分煮て。
⑤ 煮汁が減れば、みりん大匙7杯を加え、汁が少なくなるまで、煮詰め出来上がり。
豆の昆布煮
① 大豆4カップ・塩小匙2・水5カップを7時間程浸ける
② 圧力鍋に①を入れ、加熱し、ピンが上がって3~5分経てば、火を止めて圧力が下がるまで待つ。
③ 鍋の蓋をあけ、内側の泡や縁のアクを取り除く。
④ 砂糖2カップ・薄口醤油1/2カップ・こぶ茶5g・昆布の適当な大きさに切ったもの・レンコン・人参などを入れ、2~3分煮て。
⑤ 煮汁が減れば、みりん大匙7杯を加え、汁が少なくなるまで、煮詰め出来上がり。
簡単クリームシチュー(クラムチャウダー)
① 牡蠣100g・大根・人参1本・ジャガイモ400~500g・タマネギ2個を一口大に切り、サラダ油大匙2で炒め、水1カップ、塩・胡椒・ブイヨン(顆粒コンソメ)少々加え煮る。
② 柔らかくなれば、市販のホワイトソース1缶(250g)と牛乳2カップを入れ。塩(昆布茶)・胡椒で味を整える。
③ 茹でたブロッコリーを入れ、湯で卵を盛り付ける。
*野菜は緑色が変色しない程度に煮る。
*若葉の菜は湯がかなくても良いが、たけている物はあらかじめ湯通ししておく。
*野菜は季節の野菜、キクイモ・ほうれん草でも良い。
チャウダー(英:chowder)はアメリカ合衆国のスープの一種。
魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具が沢山のスープ。二枚貝を入れるとクラムチャウダー、白身魚を入れるとフィッシュチャウダー、スイートコーンを入れるとコーンチャウダー、ベイクドビーンズを入れるとビーンチャウダーになる。
チャウダーという名称は、米語で食事を意味する俗語「チャウ "chow"」が元になったとする説や、フランス語で大鍋を意味する「ショーディエールが元になったとする説がある。いずれにしろ、チャウダーはアメリカ合衆国で生まれた料理であるとされる。カナダのケベック州マドレーヌ諸島には、「チョード」というスープがあり、これもチャウダーと関係があるとされる。
合衆国は多くの移民により成立した国であるため、一口にチャウダーと言っても、移民元の国によって具材や味付けが異なる。クラムチャウダーの例を見ると、イギリス移民が多かったボストン市などでは生クリームを多く使い(ニューイングランド風クラムチャウダー)、イタリア移民が多かったマンハッタンなどではトマトをよく使う(マンハッタン風クラムチャウダー)
ご飯のふりかけの作り方
① ちりめんじゃこ100g・花かつお50g・塩ふき昆布50g・煎りごま50gを均一に混ぜる。
② みりん50g・酢50g・醤油50g・砂糖100gを充分溶かしたものに①を均一にふりかけ、混ぜて出来上がり。
*ちりめんじゃこは固い目が良い。
鯛の皮湯引き
①鯛の皮を煮沸した湯の中に15~20秒入れ、取り出して冷水で冷やす。
② ラップにくるみ冷蔵庫に入れて冷やす。
③ 盛り付ける前に細く切る。
盛り付け
*半切りの青紫蘇を皿の飾りに盛る。
*大根おろしを乗せ、その上に鯛の湯引きの細切り、紫蘇のみじん切りを盛
る。
*七味唐辛子をかける、刻みネギを添える。
*ポン酢をかける、スダチ1/4を添える。
酒のあての珍味
めったに食べられないフグの湯引き(フグテッピ)
菜の花の昆布絞め
軸まで柔らかく苦みのない甘味をいかした限られた旬の昆布締めを皆さん作ってみて下さい。
① 菜の花を沸騰水の中に10秒程入れ、取り出し冷水で冷やす。
② ①の水を搾り、昆布で挟み包み袋に入れ2~3日冷蔵庫に置く。
③ 皿に盛り出来上がり。
*唐辛子も一緒に漬けこむと良い。
*白菜の花芽も甘味があり、癖がなく大変美味しい。
*菜の花を塩もみしてから昆布で挟んで2~3日置く方法も。
刺身の盛り合わせ(1人分)
① 魚を三枚におろす。
② 中骨は毛抜きで丁寧にとり、塩を振り30分冷蔵庫に置き、後一瞬水洗い、再び冷蔵庫に保管。
③ 盛り付けは、大根のつまを敷き、その上に青紫蘇を乗せた赤身(マグロ)・カンパチ・ハマチ・鮭を盛り付け、隅に山葵・醤油や菊の花(黄色)・レモンを添える。
*刺身の曰くは盛り付けが赤身3切れ:青味4切れ:白身3切れ(さしみ)
*面倒ならスーパーで短冊の魚を買い求め簡単に盛り付ける。
*鯵のタタキ
*鯵の身を包丁で適当に刻み、大根つま・刻み葱・生姜・ポン酢で食する。
*大名おろし・・頭からおろし、皮は頭から皮の部分を半分程静かにむきとり、真中から一気にむきとると(鯵)ゼイゴも綺麗に除ける。
タラの芽の混ぜご飯
タラの芽収穫が開始しました、美味しい食べ方のご飯です。
① 米2合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶少々を良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。
*特に味ご飯でなくても良い。
② タラの芽を煮沸食塩水に20秒ほど茹で、冷水にくぐらせて、塩(こぶ茶少々)・生姜の千切りを混ぜ合わせ、食べる寸前にご飯に混ぜる。タラの芽は冷凍保存したものでも良い。
*胡麻油数滴や、醤油数滴をかけて食べるのも美味しい。
*筍・お揚げも美味しい。
たらの芽の天ぷら
とげの無い、たらの芽を栽培していますが、今年初収穫をしたので、天ぷらを試みました。
とげの無いタラの木 たらの芽の天ぷら
① たらの芽を洗い、天ぷら粉を水で溶き、たらの芽にまぶしす。
* 天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単。
*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。
② サラダ油160℃くらいで揚げる。
③ 皿に盛る。
*天つゆか、塩や末茶塩でも良い
平成31年の菜の花黄金漬け
平成31年3月26日、畑の仲間の菜の花畑に行き、菜の花の蕾と葉っぱを摘みとり、黄金漬を作りました。 菜の花の種類・・・「寒咲花菜」
一般的な菜の花漬けは、花芽を摘み採り、ごみを取り除き1日陰干しし、洗わないで(洗うと漬け上がりが黒くなる)塩を混ぜ、樽の上に葉っぱを沢山使い参加防止のため漬け込まれていますが。
最近PM2.5や杉花粉を綺麗に水洗し、また変色防止(酵素が存在すると漬けあがりが黒くなるので)のため、熱処理し漬け込む方法を採用しました。
漬け込み作業の方法(平成31年3月26日)
① 花芽1.8kgを摘みとる。そのまま漬けると、漬け上がりが黒くなるので、水洗いして、酵素を殺す目的で、沸騰した湯(塩少々)で5~6秒ぐらい熱処理し冷水で冷やす。
② ①に塩150gと混ぜ脱水袋に入れ、洗濯機で脱水。
③ 脱水したもの1.5kgを200g宛ビニール袋に入れ空気を充分抜き(真空様態保存が最適)、家庭用漬物の用の簡単な容器で重石をして室温で年末まで漬け込む。
毎年、家庭菜園を頑張っている淡路島の友人が、菜の花を摘んで毎年送って呉れる、春一番を皆で味わいました。その香りを味わうために、あまり熱を入れず塩茹でしました。
菜の花やほか白菜・大根などの花芽も最高に美味しい。
① 鍋に多めの水・塩を加え(濃度1~2%位)、沸騰させ、葉っぱを入れ、殺菌する程度(45秒位)で引き上げ、冷水にくぐらす。(色止め・あく抜き効果)
② 水きりして、適当の大きさに切り、そのまま食べるか、辛子味噌や塩・鰹節をまぶし、だし汁で食する。
*一夜冷蔵庫で寝かすのも最高の味
*出し汁や、辛子味噌(白味噌・酢・辛子・みりん)で食べるのも美味しい。
メザシの塩焼き
メザシ(いわし)を買い、塩焼きを楽しみました。
① メザシを冷蔵庫から取り出し、さっと塩を洗い落し、布巾で水を拭き取る。
② クッキングシートをフライパンに敷き弱火で時間をかけて焼く。
③ 皿に盛り付け、山椒の葉・甘酢の生姜などを添える。
いわしの蒲焼(2人分)
① いわし4匹の腸と腹側小骨・背骨を取り、手で開き綺麗に洗い、水であらい水を拭き、小麦粉大匙2を袋に入れて均一にまぶす。
② フライパンにサラダ油大匙1・いわしの皮を上にして中火で2~3分焼き、裏返し3分程焼き、油を拭き取る。
③ ②に醤油大匙2・みりん大匙2・酒大匙2を入れ、適当に煮詰める。
④ 皿に盛り付け、粉山椒・木の芽を天盛りして出来上がり。
*魚はうなぎ・さんま等
菜の花の辛子和え
今年も菜の花の黄金漬けを作りました。
春を味わう、あまり熱を入れず塩茹の春先の畑の野菜、畑菜・ター采・ワサビ菜・ナバナ・ブロッコリー花芽も最高に美味しい。ほのかな辛子の風味と春を選出するのに器を黄色・白等が面白い。その他少なめの塩をまぶし浅漬けも美味しい。
① 鍋に多めの水・塩を加え(濃度3%位)、沸騰させ、葉っぱを入れ、殺菌する程度(45秒位)で引き上げ、冷水にくぐらす。(色止め・あく抜き効果)
②水きりして、適当の大きさに切り、そのまま食べるか、辛子味噌や塩・鰹節をまぶし、だし汁で食す。
*一夜冷蔵庫で寝かすのも最高の味。
*出し汁や、辛子味噌(白味噌・酢・辛子・みりん)で食べるのも美味しい。
辛子調味料の配合例
*煎り胡麻15g・酒10g・薄口醤油大匙1・砂糖小匙1/2・粉からし小匙1/2を僅かの水で溶き野菜と和える
しゅうまい
① 豚ひき肉250g・おろし生姜小1個・椎茸2個・卵1個・砂糖小匙2杯・醤油小匙2杯・塩小匙2/3・胡椒少々で、良く煉る。
② みじん切り玉ねぎ250g・酒小匙2杯・片栗粉大匙5杯を①に加え混ぜる。
③ ②を皮で包み・金糸卵・グリーンピース・むき海老等をトッピングして、10~15分蒸す。
④ 蒸し終われば、皿に千切りキャベツを添えて、しゅうまいを盛り付ける。