錆鉄人がよく利用する「じゃらん」には
【温泉通の間でも評判の「黒湯」をはじめとした四種類の源泉が楽しめる昔ながらの湯治宿】
と書いてある。
温泉通と温泉マニヤは似て非なるものであるが・・・
錆鉄人はそのどちらでもなく、かといって温泉好きでもなく
でも、どちらかというと変わった温泉を探して入っているのだからマニヤに入るのでしょうか?
ともあれ高名な「黒湯」というものを自分の身体で味わおうと訪れたのでありました。
場所は東鳴子温泉
慮科の顔、玄関はかなり古びた印象

(駐車場は道路の向かいです)
日帰り入浴を申し込むと、
女性用浴室は工事中で使用中止ですとの事。
という事で、脱衣場

ちょっとくたびれているけれど・・・
浴室に入って驚いた!(衝撃その1)


まるで廃墟のような・・・
しかも異様な臭いとドブ水のような濁った色!
臭いはナホトカ号が漂着して海岸が重油で汚染されたのをボランティアで回収に行った時のような・・・
その時は、天女はしばらく作業しただけでその臭いに気持ちが悪くなって介護を受けていたのでしたが・・・
それでも意を決して入浴しました。

一度経験して免疫が出来ていたのか、天女は失神する事はありませんでした。
温度はそんなに熱くはないのですが・・・
1分も入っていないうちに額から汗が垂れてくるではありませんか!(衝撃その2)
これが「ガツンと来る湯」として有名な黒湯なのか!
一度入るとどっと疲れが出ると言われているのは、この凄い発汗能力(=エネルギー消費)のせいに違いない。

脱衣場にある張り紙に書いてある通りでした。
上の浴槽は温泉を入れている所でしたが
少し溜まったので入ってみましたが、すごくぬるかったです。

という事で、黒湯恐るべし!
でありますが、
高友旅館はもう1ヶ所の温泉に入る事が出来ます。
それが女性用「ラムネ湯」と男性用「ひょうたん湯」
という事でくたびれた廊下を歩いて行くと・・・
なんじゃこりゃあ!(衝撃その3)
底の抜けた洗面所(昔風の15mm角ほどのタイル張りのもの)があったのですが
シャッター押したつもりでしたが写真がありません。
興味がある方は、高友旅館さんに日帰り入浴して現物を確かめて下さい。
こちらは男性用のひょうたん風呂

これは女性用のラムネ風呂だと思うのですが
写した天女が覚えていないので・・・

【温泉通の間でも評判の「黒湯」をはじめとした四種類の源泉が楽しめる昔ながらの湯治宿】
と書いてある。
温泉通と温泉マニヤは似て非なるものであるが・・・
錆鉄人はそのどちらでもなく、かといって温泉好きでもなく
でも、どちらかというと変わった温泉を探して入っているのだからマニヤに入るのでしょうか?
ともあれ高名な「黒湯」というものを自分の身体で味わおうと訪れたのでありました。
場所は東鳴子温泉
慮科の顔、玄関はかなり古びた印象

(駐車場は道路の向かいです)
日帰り入浴を申し込むと、
女性用浴室は工事中で使用中止ですとの事。
という事で、脱衣場

ちょっとくたびれているけれど・・・
浴室に入って驚いた!(衝撃その1)


まるで廃墟のような・・・
しかも異様な臭いとドブ水のような濁った色!
臭いはナホトカ号が漂着して海岸が重油で汚染されたのをボランティアで回収に行った時のような・・・
その時は、天女はしばらく作業しただけでその臭いに気持ちが悪くなって介護を受けていたのでしたが・・・
それでも意を決して入浴しました。

一度経験して免疫が出来ていたのか、天女は失神する事はありませんでした。
温度はそんなに熱くはないのですが・・・
1分も入っていないうちに額から汗が垂れてくるではありませんか!(衝撃その2)
これが「ガツンと来る湯」として有名な黒湯なのか!
一度入るとどっと疲れが出ると言われているのは、この凄い発汗能力(=エネルギー消費)のせいに違いない。

脱衣場にある張り紙に書いてある通りでした。
上の浴槽は温泉を入れている所でしたが
少し溜まったので入ってみましたが、すごくぬるかったです。

という事で、黒湯恐るべし!
でありますが、
高友旅館はもう1ヶ所の温泉に入る事が出来ます。
それが女性用「ラムネ湯」と男性用「ひょうたん湯」
という事でくたびれた廊下を歩いて行くと・・・
なんじゃこりゃあ!(衝撃その3)
底の抜けた洗面所(昔風の15mm角ほどのタイル張りのもの)があったのですが
シャッター押したつもりでしたが写真がありません。
興味がある方は、高友旅館さんに日帰り入浴して現物を確かめて下さい。
こちらは男性用のひょうたん風呂

これは女性用のラムネ風呂だと思うのですが
写した天女が覚えていないので・・・
