国見温泉石塚旅館は秋田駒ケ岳の山腹標高869mの所にあり、
従って1年の半分は雪に埋もれていて営業出来ません。
11月10日から冬季休業との事なので、もう雪がかなり積もっているのかもしれません。
ちなみに営業開始は5月中旬とHPに書いてありますが、
除雪(融雪?)との関係で確定出来ないものと思われます。
秋田駒ケ岳は百名山ではありませんが、「花の百名山」として有名で、
錆鉄人は花の時期に山に登って石塚旅館に泊まりたいと思っていたのですが
石塚旅館の近くまでは何度も行っていたのですが、
これまで山に登る機会がなく訪れる事もありませんでした。
という事で、今回の東北紅葉温泉巡りは
米沢から北上する間にどこかで紅葉の最盛期にめぐり合い
最後は憧れの石塚旅館へ宿泊する計画で2ヶ月前には予約していました。
当初は秋田駒ケ岳の山腹という事で、
またまた姥湯温泉へ行く林道のような隘路なのかなぁと思っていたのですが
ネットで検索するとちゃんとした2車線の舗装路という事で安心しましたが、
予約した時に、(10月下旬なので)その頃は雪は大丈夫でしょうかと尋ねたのですが、
大体、札幌と同じだと思ってくださいとの事でした。
という事で、出発の1週間前から天気予報を注視していたのですが、
24日の夜は新潟から北の山間部は雪という予報だったので、
錆鉄人はスタッドレスタイヤに履き替えて準備万端出発したのでありました。
が・・・
えてしてこういう時は問題ないのが世の常、
姥湯ではチラチラ雪が舞いましたが積もる事もなく、
石塚旅館への道路も、そこから見える山にも雪はありませんでした。
ちなみに前日は子安峡の紅葉を観光したあと、
道の駅十文字で車中泊し
当日は通り道にある抱返峡の紅葉見物をして、
孫六温泉と休暇村乳頭温泉郷に日帰り入浴してから国見温泉にチェックインしました。
(チェックアウト時の写真ですが)
当初、千葉のNさん夫妻をご案内する予定だったので部屋はトイレ付きの東館
宿泊料金はトイレ無しの部屋は税抜き8500円に対し、こちらは税抜き10000円
トイレ無しの部屋が廊下と襖1枚であるのに対し、
ドアがあって、その先が板張りになっていて洗面所とトイレがあり、
左側の襖をあけると部屋になっていて、若干グレードアップした部屋でした。
トイレはウォシュレットではありませんでしたが、
全部自家発電でまかなっているのでしかたがありません。
なお、部屋の暖房は
普通の灯油ストーブのようですが、温泉を利用した熱交換式のものでした。
という事で、さっそく温泉に入りました。
従って1年の半分は雪に埋もれていて営業出来ません。
11月10日から冬季休業との事なので、もう雪がかなり積もっているのかもしれません。
ちなみに営業開始は5月中旬とHPに書いてありますが、
除雪(融雪?)との関係で確定出来ないものと思われます。
秋田駒ケ岳は百名山ではありませんが、「花の百名山」として有名で、
錆鉄人は花の時期に山に登って石塚旅館に泊まりたいと思っていたのですが
石塚旅館の近くまでは何度も行っていたのですが、
これまで山に登る機会がなく訪れる事もありませんでした。
という事で、今回の東北紅葉温泉巡りは
米沢から北上する間にどこかで紅葉の最盛期にめぐり合い
最後は憧れの石塚旅館へ宿泊する計画で2ヶ月前には予約していました。
当初は秋田駒ケ岳の山腹という事で、
またまた姥湯温泉へ行く林道のような隘路なのかなぁと思っていたのですが
ネットで検索するとちゃんとした2車線の舗装路という事で安心しましたが、
予約した時に、(10月下旬なので)その頃は雪は大丈夫でしょうかと尋ねたのですが、
大体、札幌と同じだと思ってくださいとの事でした。
という事で、出発の1週間前から天気予報を注視していたのですが、
24日の夜は新潟から北の山間部は雪という予報だったので、
錆鉄人はスタッドレスタイヤに履き替えて準備万端出発したのでありました。
が・・・
えてしてこういう時は問題ないのが世の常、
姥湯ではチラチラ雪が舞いましたが積もる事もなく、
石塚旅館への道路も、そこから見える山にも雪はありませんでした。
ちなみに前日は子安峡の紅葉を観光したあと、
道の駅十文字で車中泊し
当日は通り道にある抱返峡の紅葉見物をして、
孫六温泉と休暇村乳頭温泉郷に日帰り入浴してから国見温泉にチェックインしました。
(チェックアウト時の写真ですが)
当初、千葉のNさん夫妻をご案内する予定だったので部屋はトイレ付きの東館
宿泊料金はトイレ無しの部屋は税抜き8500円に対し、こちらは税抜き10000円
トイレ無しの部屋が廊下と襖1枚であるのに対し、
ドアがあって、その先が板張りになっていて洗面所とトイレがあり、
左側の襖をあけると部屋になっていて、若干グレードアップした部屋でした。
トイレはウォシュレットではありませんでしたが、
全部自家発電でまかなっているのでしかたがありません。
なお、部屋の暖房は
普通の灯油ストーブのようですが、温泉を利用した熱交換式のものでした。
という事で、さっそく温泉に入りました。