錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

今日はホウバ焼きぜよ!

2015-11-05 19:24:30 | グルメ
という事で、5時過ぎにヘトヘトになって帰宅した錆鉄人
汗だくになったシャツを脱ぎ捨ててシャワーを浴び
体重を測ると・・・

東北紅葉温泉巡りから帰って測ったら72.5kgあったのですが、
連日のお仕事の成果で69.6kg!


今日の仕事は辛かった
あとは缶ビールあおるだけ!

という事で、
缶ビールを2本飲み終える頃に
ホウバ焼きが出てきました。



牛肉がちょっと入っている以外は
ほとんど我が家で取れた草と葉っぱなので原価はとても安いのですが
本場の奥飛騨で食べる以上においしい天女特製ホウバ焼きに大満足の錆鉄人でありました。
(体重が2kgは増えたかも?)
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晴耕雨遊

2015-11-05 18:21:08 | 田舎暮らし
昨日に続いて快晴の天気予報どおりの一日でした。
こんな好天なので錆鉄人は今年最後の白山に登りたいと思っていたんですが
日曜日のない悲しい定めの錆鉄人、こんな晴れた日は畑を耕す必要があるのです。
というのは、もう植えて育てるものはありませんが、
来年に備えて畑を耕して雑草を防止するとともに土作りをする時期なのです。
(って、去年まではほったらかしのままでしたが・・・)

しかしながら、畑は大根やニンジン、カブ、ホーレンソウなどが所々に陣取り
新しく買った耕運機で耕すスペースがありません。
という事で、午前中は鍬を使って畑を耕しながら雑草を取りました。

午後は家の裏の畑のジャガイモ(取り残した芋から芽が出て伸びたもの)を取り
念願の新耕運機の初仕事!(って8月に買ったのですが・・・)
しかしながら、農機具屋さんが「重くて大変だから人気がない」と言っていた通り
小さな畑で方向転換ばかりするのは大変な重労働でした。



錆鉄人的には田圃の代掻きまで出来るという事で買ったので、少々の不便は覚悟のうえでした、

その後は、数年前までは背丈を越えるススキ原でしたが、
年に4~5回草刈りをしてススキはほぼ消滅させた荒地(元は田圃)を耕しました。


こちらは直線が30~40m続くので曲がる苦労はあまりありませんが、
一面の草の茎が耕運機の刃やストッパーに絡みつくので大変、
汗びっしょりで5時頃にやっと作業終了しましたが
錆鉄人はヘトヘト、手もマメが出来る寸前で、
白山に登ったほうが遥かに楽だったと思われました。

「雨遊」のほうは8日から10日まで雨の予報なのですが
8日は電柵撤去の共同作業があり、
お昼は飲み友達のWさんち(武生市内)に招待されているので
10日の夜遅く出発しようかと追っています。
遊びではなく、純粋に新しく作ったステップワゴンのベッドと棚の試験の為ですので誤記なき様に!
ついでに観光して温泉にも入ってきますが・・・
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1度行けば5回汗をかく温泉 大平(おおだいら)温泉滝見屋

2015-11-05 06:33:15 | 温泉
五色温泉を出たあとは大平温泉に行きました。
地図上では案外近いのですが、実際は米沢市まで戻って山を上るので50km以上あったはずです。
という事で、我々は途中の○メリでトイレを借りた以外は
(済みません、地元では年間30万円以上購入でゴールド会員になっているので大目にみてください)
パンをかじりながらノンストップで走ったのですが2時間近くかかったように思われます。
大平温泉は貞観2年(西暦860年)に狩人によって発見されたと伝わり、胃腸によく効くと言われるそうですが、
そこに行くのが大変な温泉としても有名でこれまで行く勇気がなかったのですが、
今回は姥湯温泉と大平温泉の為にエブリイで行く事にしたと言っても良いほどです。

という事で、人家を過ぎ山の中の急坂・急カーブの林道を延々と上りますが、
片側はは絶壁で当然ガードレールなどはなく、運転しながら冷や汗が出ます。
(「汗」1回目ですが、対向車があれば何回でも冷や汗をかきます。)

ほんとうに遠い道のりで(距離も長いのですが、スピードが出せないのでなお時間がかかるのです)
ようやく駐車場に着きましたが、
そこからは天元台のロープウェー駅が見えるのですが、少し低いだけでした。


戻ってきた時の写真ですが、向こうの山にロープウェー駅が見えます。(写真では見えませんが・・・)
駐車スペースは5~6台でしたが、2台駐車していました。

2回目の「汗」は、駐車場から滝見屋へのアプローチです。
駐車場から延々と下ります。
それも最初は普通の林道ですが、少し行くとスキー場の急斜面のようなジグザグの坂です。



何回かジグザグを曲がるとようやく滝見屋の建物が見えてきますが、まだまだ下りは続きます。

立派な祠があって岩の先は吊橋があります。


ようやく滝見屋が間近になりましたが、吊橋ぐらいでは我々は「汗」をかきません。


受付をして、外に出て建物の左側を下ると露天風呂です。

男女別々ですが、誰もいなかったので記念撮影(更生した錆鉄人なのでゲリラ混浴はしていません)

もう少し前だったら紅葉が最盛期だったと思いますが、十分堪能出来ました。

という事で、温泉に入って気持ちの良い「汗」を流しました。これで3回目の汗です。
温泉はやや熱めで温度が低下した夜間でも気持ち良く入れると思います。

という事で、
あとの2回の「汗」はもうお分かりの通り

ジグザグの急坂を上って「大汗」をかき、
狭くて曲がりくねった林道の走行で対向車に出くわして「大汗」をかく。
都合5回の「汗」を錆鉄人は保障します。

いやー、凄い温泉でした!
錆鉄人はもう絶対に行きたくないぜよ!
翌日、天女は筋肉痛になっていました。
(錆鉄人が鷲羽水晶日帰りの時のように急がせたせいでもありますが・・・)

ちなみに、滝見屋さんの宿泊者は米沢駅からの送迎があり、
滝見屋さんではこの日も満室だと聞いた通り
急坂を上っている時、7~8人の宿泊客に出会いました。




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