錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

鳴子峡中山平温泉うなぎ湯の宿琢秀 その2入浴編

2015-11-07 20:49:34 | 温泉
入浴編のアップが遅くなったのは、
日曜日がない錆鉄人(雨の日が休み)なので、日中は畑仕事などに忙しかったからですが・・・

やっと見つけた琢秀さん、
坂の途中にあり、玄関の近くに駐車場があったので停めましたが、
日帰り入浴は上の駐車場に停めるように書いてありました。

玄関

アプローチから高級そうです。(写真は帰り際)

日帰り入浴を申し込むと・・・
あいにく露天風呂の片方が掃除中で入浴可能になるのは午後からとの事



ガーン!
しかしながら分刻みのスケジュールではないけれど、
戻る事の嫌いな錆鉄人は出直すなんて出来ません。

半分だけでも入浴料800円はそのまま・・・

館内はピカピカ(ヌルヌルではありません)

男性脱衣場の入口


脱衣場内


アメニティーも充実しています。




誰もそんなもの興味ないかも?

という事で、これが内湯



馬油のシャンプーがあると天女の評価が高くなります。


掛け湯をすると、
本当にツルツルと言うか、
「ヌルヌル」というべきか・・・
「しんとろりん」ってのは錆鉄人には意味不明ですが・・・
色はこの写真では良く分かりませんが、透明な薄い緑色

という事で、露天風呂に出て天女を待ちました。


向こう側が女性用の出入り口です。

やがて天女が入ってきましたが、
「凄いわ!今までで一番ツルツルね」
と感動しています。



錆鉄人的には奈良田の女帝の湯もツルツルだった思うのですが、
横に置いて交互に入る事が出来ないので正確には分かりませんが、
勝るとも劣らない泉質です。
というか、女帝の湯に入った頃は温泉入湯経験が乏しかったので感動しただけかも知れません。
そのうちに「おはだツルツル」をうたう白根館に泊まってみたいと思っています。

温泉の湯とトロトロ成分が混ざらないのでしょうか、
上から見るとお湯に焼酎を入れたときのように層になって見えます。
(今、冷静に考えると、波が日光に照らされて層のように見えたのかも知れないと思うのですが、
 その時はあまりのトロトロ感にそのように思ったのです。果たして正解は?誰か行って調査して下さい)



そして、もう一つの内湯



やっぱり、もう一つの露天風呂も入りたかったなぁ~・・・
(また行くかも?

尚、琢秀さんは去年だったか倒産して経営再建中らしいのですが、
そのような様子は感じられませんでした。

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薪ストーブ点火式

2015-11-07 18:25:03 | 薪ストーブ
寒がりの錆鉄人は毎年10月はじめからコタツムリになるのですが、
畳からフローリングにしてテーブルを置いたのでコタツが設置できないので
(横に設置出来ない訳ではないのですが・・・)
1ヶ月、寒さを我慢してきました。

が、明日から雨の予報なので、その前にまずはエントツ掃除
薪ストーブとお風呂のエントツのサイズが同じなので、一緒に掃除しました。

これがその成果!

8リットルのバケツなので2L弱でしょうか。

薪ストーブは稼働日数が少なかったのでススの量はまだ少なかったです。
(と書いて、室内のエントツの掃除をしていなかった事に気が付きました!)

という事で、
エントツ掃除したのなら「点火式!」でしょう。


薄い板を焚きつけにしているので簡単に火が点きました。

そして薪にも燃え移って・・・


1時間後、室温は22℃を越え、昨日までと同じ十二単の天女は暑がって台所に「避暑」に行きましたが
錆鉄人は冷えたビールを飲んでいるのでいい感じ!
本つに寒くなると熱量が不足して石油ストーブを併用する必要があるのですが、
今は最高!

薪は今年割ったものだったのか、今一燃えが悪いので
今度は下になった薪を取り出して使おうと思います。
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鳴子峡中山平温泉うなぎ湯の宿琢秀

2015-11-07 07:02:27 | 温泉
琢秀は秘湯を守る会の会員宿で、
秘湯を守る会のHPで一応宿泊プランの出ている宿に関してはそのほとんどをチェック済みの錆鉄人なので
うなぎ湯とよばれるツルツルを通り越した?ヌルヌル?の泉質とたくさんの露天・内湯を持ち、
そのうちのいくつかは混浴なのでいつかは泊まりたいと思っていたのですが、
秘湯を守る会の宿としては「高級宿」で宿泊費も高く、
事情があって一旦東北紅葉温泉巡りで予約した宿をキャンセルして
やはり行こうと思い直して予約をしようとした時は満室で、別の宿を予約したのでありましたが・・・

ホームページには
美肌の湯4大要素を全て兼ね備える“しんとろりん”な温泉の見出しで温泉の説明があります。

(以下、HPからの引用)
三百有余年の歴史がある名湯「うなぎ湯」と呼ばれ称される当館・琢(たくひで)の湯は、
化粧水のようにとろりとした肌触りが特徴で、
「美肌の湯」全ての条件を持つ極上の温泉として女性を中心に大変喜ばれております。
※「美肌の湯」4大要素
①皮脂や角質層・老廃物を溶かしツルツルの肌にする作用がある“アルカリ性”
②美白効果と紫外線から肌を守る作用があり皮脂を取り美肌効果のある“硫黄泉”
③肌の皮脂や汚れを難化・乳状にして洗い流す作用がある“炭酸水素塩泉”
④肌のハリと弾力を呼び起こす作用とアンチエイジング効果、肌荒れを防ぐ薬効な“硫酸塩泉”

混浴の温泉に日帰り入浴する時の錆鉄人の鉄則「朝イチに行く」の通り
(実際には時間に関係なく行っていますが・・・朝イチは空いていて貸切で入れる可能性が高いからです)
鳴子峡の紅葉観光のあとはカーナビで「うなぎ湯の宿」で検索したら
「元祖うなぎ湯の宿」になってしまい
中山平温泉にセットし直して一直線に(といっても、少し戻るだけですが・・・)中山平駅に向かい
付近を捜したのですが見当たらず、ウロウロして時間を消費してしまい、
やっと歩いていた人に聞いて場所が判明

やはり出発前に行こうと思っている温泉は、
出発前にカーナビに登録しておくべきだたと痛感した錆鉄人でありました。

前置きが長くなってしまいましたが・・・

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