県レベルの今季初戦が始まりました。
桑名高校は42人の選手が、各種目に出場しました。
全員の名前を挙げると長文になってしまうので、目に留まった選手だけを取り上げます
まず男子から書きます。
男子100mに出場した、愛敬 彰太郎(3年)です。
予選で、1年時に出した10秒80の自己記録を更新する10秒78(+1.3)で走り、決勝では更に自己記録を更新する10秒69(+1.1)を叩き出しました
正直、7台は出るだろうと思っていましたが、6台は出来すぎです
好スタートを切れたので、これに満足することなく5台・4台と記録を伸ばしてほしいものです。
次に、男子100mに出場した、川瀬 孝則(3年)です。
こちらも予選で10秒96(+0.2)の自己タイ記録を出し、まずまずの走りでした。
決勝でも10秒88(+1.1)の自己新記録を更新してくれました
彰太郎と同じく、孝則も好スタートを切れたので、これに満足することなく6台ぐらいまで伸ばしてほしいものです。
2人の走りはとても素晴らしいものでしたが、その後が続きません
男子の4継で、インターハイ出場を目指しているうちとしては、3番手・4番手・5番手の成長がカギになります。
その3番手が11秒22で、4番手が11秒44で、5番手が11秒46では正直厳しい・・・
しっかりと反省をし、次の春季大会までにはもう1つ上のレベルに達しているよう、本人も努力をしてほしいしさぼるも引き上げられるよう頑張ります
次に、男子円盤投げに出場した、清水 元基(3年)です。
先週の桑員選抜記録会では、40mに届いていませんでしたが良い感触を掴んだと、投擲のH先生が言ってた通り42m47の自己新を1投目から出しました。
ただ、三重県の投擲種目はレベルが高く、この記録を出しても4位と上位には食い込むことができませんでした。
これから更に技術を磨いて、春季大会・県総体・東海総体と記録を向上できるよう精進してほしいと思います
次に女子です。
女子100mに出場した、伊藤 沙也加(3年)です。
この試合の前までは、調子が悪いと自分で言っててこちらから見てもあまり走れている感じではありませんでした。
しかし、いざ走ってみると予選で12秒90(+0.5)の自己新記録、決勝は風にも恵まれ12秒68(+2.0)まで記録を伸ばしました。
3年生として、最後のシーズン好調な滑り出しです。
12秒4台ぐらいを目指して、今後の練習を取り組んでもらいたいものです。
次に、女子100mに出場した、堀 琴美(3年)です。
予選で12秒82(+1.3)を出し、まずまずの滑り出しでした。
決勝では、追い風参考になりましたが12秒50(+2.9)のタイムを出してくれました。
リレーのためにも、追い風参考じゃなくこの記録が安定して出せるようになってもらいたいものです。
次に、女子100mに出場した、小溝 真央(3年)です。
こちらも予選で12秒89(+1.1)の自己2番目の記録を出しました。
彼女は、中学時代に12秒88で走っていて、なかなか12秒台を出せずに悔しい思いをしていたと思います。
高校になって初の12秒台を出し、決勝でも追い風参考ですが12秒76まで出たので、県総体へ向けて弾みをつけることができたと思います
長々と書いてしまいましたが、2年生にも今大会で良い結果を出した選手はいますが3年生を中心に書きました。
まだまだ始まったばかり、大切な試合で結果を出してなんぼの世界です
次に向けて、更に頑張りましょう
桑名高校は42人の選手が、各種目に出場しました。
全員の名前を挙げると長文になってしまうので、目に留まった選手だけを取り上げます
まず男子から書きます。
男子100mに出場した、愛敬 彰太郎(3年)です。
予選で、1年時に出した10秒80の自己記録を更新する10秒78(+1.3)で走り、決勝では更に自己記録を更新する10秒69(+1.1)を叩き出しました
正直、7台は出るだろうと思っていましたが、6台は出来すぎです
好スタートを切れたので、これに満足することなく5台・4台と記録を伸ばしてほしいものです。
次に、男子100mに出場した、川瀬 孝則(3年)です。
こちらも予選で10秒96(+0.2)の自己タイ記録を出し、まずまずの走りでした。
決勝でも10秒88(+1.1)の自己新記録を更新してくれました
彰太郎と同じく、孝則も好スタートを切れたので、これに満足することなく6台ぐらいまで伸ばしてほしいものです。
2人の走りはとても素晴らしいものでしたが、その後が続きません
男子の4継で、インターハイ出場を目指しているうちとしては、3番手・4番手・5番手の成長がカギになります。
その3番手が11秒22で、4番手が11秒44で、5番手が11秒46では正直厳しい・・・
しっかりと反省をし、次の春季大会までにはもう1つ上のレベルに達しているよう、本人も努力をしてほしいしさぼるも引き上げられるよう頑張ります
次に、男子円盤投げに出場した、清水 元基(3年)です。
先週の桑員選抜記録会では、40mに届いていませんでしたが良い感触を掴んだと、投擲のH先生が言ってた通り42m47の自己新を1投目から出しました。
ただ、三重県の投擲種目はレベルが高く、この記録を出しても4位と上位には食い込むことができませんでした。
これから更に技術を磨いて、春季大会・県総体・東海総体と記録を向上できるよう精進してほしいと思います
次に女子です。
女子100mに出場した、伊藤 沙也加(3年)です。
この試合の前までは、調子が悪いと自分で言っててこちらから見てもあまり走れている感じではありませんでした。
しかし、いざ走ってみると予選で12秒90(+0.5)の自己新記録、決勝は風にも恵まれ12秒68(+2.0)まで記録を伸ばしました。
3年生として、最後のシーズン好調な滑り出しです。
12秒4台ぐらいを目指して、今後の練習を取り組んでもらいたいものです。
次に、女子100mに出場した、堀 琴美(3年)です。
予選で12秒82(+1.3)を出し、まずまずの滑り出しでした。
決勝では、追い風参考になりましたが12秒50(+2.9)のタイムを出してくれました。
リレーのためにも、追い風参考じゃなくこの記録が安定して出せるようになってもらいたいものです。
次に、女子100mに出場した、小溝 真央(3年)です。
こちらも予選で12秒89(+1.1)の自己2番目の記録を出しました。
彼女は、中学時代に12秒88で走っていて、なかなか12秒台を出せずに悔しい思いをしていたと思います。
高校になって初の12秒台を出し、決勝でも追い風参考ですが12秒76まで出たので、県総体へ向けて弾みをつけることができたと思います
長々と書いてしまいましたが、2年生にも今大会で良い結果を出した選手はいますが3年生を中心に書きました。
まだまだ始まったばかり、大切な試合で結果を出してなんぼの世界です
次に向けて、更に頑張りましょう