「アニマルセラピー」 を 痛感!

2012年12月16日 | 自分 -
我が家にあがりこんで、ちゃんと布団の上に寝て、
泊っていった初めての犬。

黒ラブみたいだが、中型犬 ( 猟犬 ) だ。

「かわゆいぞぇ!」


 ※これはご主人様の自宅で、靴下をはいた時のショット


毛が短く、手触りがとてもよくて、身体の隅から隅までを、
私は さわりつくしてやった!


犬好きの友人がきたので、“おこた” の中に、こやつを入れて、
おどかしてやろう・・・と、こやつのご主人様と 画策したら、
本当に、友人は驚き、「ああ~、何かがさわるぅ~。なに~?」
期待を裏切らない 双方の行為に こやつのご主人と私は 満足至極!


犬好きの友人は、こやつの耳を ニ時間も 触りつくした。
「うわぁ~、 やわらかい。 気持ちが良いョ。 触ってごらん 」
と、繰り返すばかり・・・。
こやつは、されるがままだった。

黒ラブのように、意思疎通ができて、 とにかく 「かわゆい」。


夜中三時に、獲物の匂いを感じて、こやつが凄い勢いで吠えるから、
私自身は ( びっくりして ) 「ドキドキ」 になった。
「おお~、やっぱり、猟犬だったんだぁ~」

FIFAクラブワール杯 JAPAN

2012年12月16日 | 雑感 -
「 FIFAクラブワールドカップジャパン 2012 」 の決勝戦。

サッカーの試合をテレビでライブ観戦しながら、耳は・・・・
「 USTREAM 」 の解説者四名が、“ 友だち同士の想定 ”で
ライブ放送しているのを、同時に みていた。



やっている内に、テレビを大きな音にして、PCのイヤホンの
片方の耳をはずすと、どちらにでも意識がいくことができて、
とても面白く観戦するテクニックを (自分なりに) 見つけた。

解説としては、「USTREAM」 の方が心地よかった。

「チェルシー」 サイドに応援者が二人、「コリンチャイス」 に
応援者が二人で、合計4名での 「友だち同士的観戦解説!」。

最高に面白かった。 
メンバーのやり取りが最高!

後半の40分ぐらいのブラジル人同士の小競り合いや、ラストの
オフサイドのチェルシーゴールなど、盛り上がることしきり・・・。
黙るし、怒鳴るし、雄叫びもあげるし、相手を攻撃もするし、
監督の戦略に対しても忌憚なく発言を繰り返し・・・・
攻防が続くが、まさに “言葉の攻防戦” 。
面白かったデス。


テレビの解説者というよりも、さらにラフな話し方で、また、
雑談風に語ってもらえるので、面白く、楽しめる解説だった上に、
テレビの解説よりも、数倍、濃厚な感じがした。
まるで、四人と 一緒に、自分も 観戦しているような気分。

最終的には、セルジオ越後さんのご満悦で終わった。
「あんたたちは完敗だけれど、僕たちは完勝だからねぇ」と、
最後の “ 乾杯 ” をも、ギャグるほどのご機嫌だった。


「ブラジルワールド杯も、こういう感じで、ラフなライブ解説を
 してほしいものだなぁ」。
・・・なんて、感じながら、楽しませてもらいました! 39!


しかし、本当に、時代は変わってしまって、便利になったのか、
どうなのか、わからないけれど・・・
今夜のようなものは、「多様化したツール」 としては快適である。