「自分中心」 の仕事のやり方

2012年12月21日 | 仕事 -
昨年から、いたるところで言われている言葉。

「信頼関係を構築することの大切さ」 ・・・。

とても身にしみる。



私などは、会社の中で、たった一人で 「仕事をしている」 。
これは安全なことだが、想定効果以上を期待することはできない。
やはり、チームでやるのが、トータル的に考えると効率的だ。
リターンも大きい。

一人では、たとえそこそこの特徴や能力を持っていても、
チームで実現できるリーダーとしての能力がなければ、効果は少ない。


しかし、昨年から今年、そして、私がいつもコンタクトしている人で
「この人は 当然 ダメでしょ?」 と感じる人が、最近は多くなった。
その例として、一言で解りやすく表現すると、
昔は、「立場を守ろうとする人」 だったけれど・・・
今は、「自分一人で勝とうとする人」 が多くなったように思う。

このような人の性質は、少しずつ “ 共通している要素 ” があって、
それは「周囲の気持ちを配慮しない」 とか、
「指示したら、誰もが従ってくれると 短絡的に 思っている」 とか、
「部下やチームメンバーと、心地の良い達成感を共有しない」 とか、
とにかく、似たり 寄ったりだ。

部下は、ロボットではない。
自動で動いてくれるわけでもなく、指示をするときには、克明な説明が
必要だということを 忘れている人もいる。



今日も、今年の総括の報告書類を、社長宛に書類を送ったが・・・
何の返事もなし。
あっても、いつも 「 了解しました 」 か、「 確認しました 」 の一言だ。

心がこもっていないのが、誰にでもわかる 「仕事のやり方」 だ。
関心もないのだろう。
お金の数字だけを、確認しているとしか思えない反応だ(笑)。


そういうリーダーや、代表のもとで、働くモチベーションなど・・・
必要以上に育つはずがない。

結束力や使命感も育つはずがない。
ほどほど・・・というレベルで、働くことになり、効果も半減するかも・・・。


 


やはり、「信頼関係をつくる」 ということからはじめるべきだ。
これは、とてもシンプルで、非常に難解なことである。

「冬至」 からはじまる 「寒さ」

2012年12月21日 | 環境 -

12月21日は、「冬至」。
1年で昼の長さがもっとも短い 「冬至の日」。
東京では、日の出が朝の6時46分頃、
日の入りが16時33分頃で、
昼の長さは、9時間47分頃―。

昼が短いだけではなくて、
昼間の太陽の高さも、1年でもっとも低い。
だから、日ざしが弱くなる。

これらが、寒くなる理由の一つでもあるそうで・・・・。
とにかく、昨日も、今日も寒い。
明日は、雪マークだらけ。 ちょっと心配!


北海道の十勝かな?
突然、雪の中の露天風呂を思い出した・・・。

熱い時に、雪の中に飛び込むサウナ式露天風呂。
すごい醍醐味だったなぁ。