「歯科治療」 についての雑感

2012年12月24日 | 雑感 -
歯の治療に入ろうと思った途端、経済的な理由で治療を断念する人が
とても増えたという・・・ニュースがあった。

最近は、「インプラント」 の問題が 激化している。
当初から、医師の技術レベルで、大きな違いがあると言われていたし、
知人が二人ともインプラントに手を出して、二人とも具合が悪くなった。
はれるし、痛いし、「なんとも・・・どうしたことか・・・」 と、
嘆く姿を (私は) 見てきた。

奥歯にブリッジをはめていた私は、2年前に大学歯学部病院で治療して、
(たった2年以内に??? ) ブリッジがすっぽりと外れた。
過去最低の記録:短時間での外れだった・・・。
実は、「この先生、信用できないなぁ~」 と 感じていた。

来年からは、前回と違う大学歯学部付属病院へ いくつもりだ。
どうしても、私の奥歯は 「普通のクリニックではお断り」 の形状らしく、
それならばと 大学歯学部病院へ行ったら、上記のような始末だった。
結局、仕事がきつくなって、治療が終わって、親知らずの予約をしたところで、
予定が入り、予約をドタキャンして、2年間の過剰労働が続いたのだった。


大学病院のレベルの低さ・・・というよりも、“ 思いあがった傲慢さ ” が
伴う先生が多いというのは、自分でも理解している。
我が母が、大学病院の不備で(若くして)逝ったから、本当は大嫌いなのだ。

でも、大学病院だから、「下手なことはできない体制を、イザとなったら
やってくれる」 のも、理解しているからこその治療選択だ。

インプラントの看板も、いたるところで見かけるが・・・
なんとも複雑なものである。



歯痛は、我慢ができないし・・・食事に影響する。
健康的に日常を過ごすためには、歯は治療がされていることが望ましい。

しかし、私の知り合いでは、経済的な理由ではなく、若くしてから
自由意思で歯抜け状態を続け、10年過ぎたら、ボロボロと抜け始め・・・
あとは2~3本だから 「もうすぐだね、総入れ歯ができるのは (笑) 」 と
笑っている大学教授がいる。 有名大学教授だ。

人それぞれ、なんか…ほんと、人それぞれです。

私は、来年、全部の不安材料を、全て治療をしたい・・・。

「イチロー」 のミラクルショット!

2012年12月24日 | マイブーム -
「世界の イチロー 」 の去就も決定して、やっと帰国している。


米大リーグ、NYヤンキースと 2年契約を結んだイチロー選手が、
12月23日、故郷の愛知県豊山町で行われたイチロー杯閉会式で
挨拶をして、野球少年を激励した。

その言葉とは・・・

「 難しいことに 自分から立ち向かっていく姿勢があれば、
  野球はうまくなるし、人間として 強くなっていく・・・ 」




   


今年のイチローの挨拶のテーマは明確で、下記の二つだったそうだ。
「重圧に立ち向かうこと」
「自分で決断することの大切さ」
イチローらしい“伝えたいこと”だと思う。