兵頭(船越英二)の恋人はご亭主が亡くなって小樽水天宮の住まいを引き払い引っ越していた。
引っ越した先は同じ市内。小樽緑町で喫茶店「ポケット」を営んでいた。
劇中の喫茶店は既に取り壊され駐車場になっていた。お隣の郵便局は
映画当時は新聞の配送所。当時から残る目印は「原田歯科医院」。
恋人とめぐり合えたものの、想いを伝えることもできず去る兵頭。
しかしその方向は駅や埠頭とは逆方向なのだ。
折角ここまで来たのだからと、小樽緑町郵便局から妻に絵葉書を出した。
次のレポートはリリーと寅がけんか別れした波止場となる。
喫茶店ポケット
引っ越した先は同じ市内。小樽緑町で喫茶店「ポケット」を営んでいた。
劇中の喫茶店は既に取り壊され駐車場になっていた。お隣の郵便局は
映画当時は新聞の配送所。当時から残る目印は「原田歯科医院」。
恋人とめぐり合えたものの、想いを伝えることもできず去る兵頭。
しかしその方向は駅や埠頭とは逆方向なのだ。
折角ここまで来たのだからと、小樽緑町郵便局から妻に絵葉書を出した。
次のレポートはリリーと寅がけんか別れした波止場となる。
喫茶店ポケット