スマホのカメラアプリ「Focos」をダウンロードしてみた。2眼のスマホで撮影した画像情報には空間距離情報も記録される。撮影した一枚の画像を様々に後加工できるのだ。絞り操作で背景を自由にボケさせたり、フォーカス位置を画像上の手前や奥、任意の位置にセット。更に驚くべきは画面内に写る対象物にそれぞれの距離情報から簡易モデリングされた3D空間が瞬時に自動生成される。2次元の撮影画像はその空間にテクスチャーとしてマッピングされる。また3D空間内には追加で光源を設定でき、ライティングを操作できる。光源は空間上の好きな位置に動かして調整。最後はその結果が反映された二次元画像を記録。えらい時代になったものです。数年後のデジタルカメラのトレンドは二眼レフに逆戻りする悪寒。ドローンを一周飛ばすだけで3D空間いっちょ上がりの巻。
スマホのカメラアプリ「Focos」をダウンロードしてみた。2眼のスマホで撮影した画像情報には空間距離情報も記録される。撮影した一枚の画像を様々に後加工できるのだ。絞り操作で背景を自由にボケさせたり、フォーカス位置を画像上の手前や奥、任意の位置にセット。更に驚くべきは画面内に写る対象物にそれぞれの距離情報から簡易モデリングされた3D空間が瞬時に自動生成される。2次元の撮影画像はその空間にテクスチャーとしてマッピングされる。また3D空間内には追加で光源を設定でき、ライティングを操作できる。光源は空間上の好きな位置に動かして調整。最後はその結果が反映された二次元画像を記録。えらい時代になったものです。数年後のデジタルカメラのトレンドは二眼レフに逆戻りする悪寒。ドローンを一周飛ばすだけで3D空間いっちょ上がりの巻。