Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

原町田

2019年07月25日 | 写真、カメラ
PENTAX MX-1

RAWファイルをXnViewでキャップって切り出してみた。フィルム撮影画像のような発色と柔らかな描写。これぞ期待していた結果なのだ。PENTAX MX-1のRAW画質について不満たらたらであったがその原因がわかった。どうやらSILKPIX DS3.0LEのアルゴリズムがへなちょこすぎる。画像ビューワーのXnViewでRAWを閲覧したときのほうが発色も素直。柔らかで繊細な描写であることに気付いた。PENTAXはカメラ本体への拘りと注力は認めるが後工程のデータ処理が御座なりだな。社内評価で不満は出ないのかしら?

現像アプリの不出来
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