Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

一年振りの小田原

2024年06月01日 | ロードバイク・クロスバイク

爽やかに晴れた土曜。今日は小田原を目指す。いままで小田原(箱根アタック)では一旦江の島を目指しそこから延々と海岸線を辿って小田原に出ていた。自宅から小田原まで片道60km程度の移動。そこを江の島には向かわず厚木基地から斜めに南下して寒川を目指すショートカットで相模川の河口に出てあとはR134とR1で平塚、大磯、二宮、国府津、小田原。これで片道約50km。往復で20kmの短縮は大きい。特に帰りの復路で相模川河口辺りの標識に゛江の島12km”を見るとゲンナリしていた。実際に走ってみると気持ち小田原が近くなった。辻堂から茅ヶ崎の区間が無くなっただけだが単調な防砂林の直線が少しストレスに感じていた。その代わり厚木基地から寒川への県道45号は対向2車線の狭い道で大型車輛の走行もあり神経を使う。常にミラーで後方車両を確認し大型が来たときは一旦歩道に逃げて道を譲る。これは国道1号でも同じでトラックや路線バスが来たときは譲るようにしている。

ここから中心部までが長い

天国と地獄ロケ地

 

今回、ショートカットルートで走ってみると家を11時に出てきっかり2時間で小田原市内に辿り着いた。小田原に着いても特にすることが無いので久しぶりに小田原城を見物。

隊長はクロスからロードに乗り換えて出撃

 

パクを連れていけと妻がうるさい

 

お昼は日清亭でラーメン炒飯セット。ご飯に時間がかかるとの女将さんの説明があり小一時間の休憩となる。このお店はアド街で紹介されていたことを帰宅後に知る

 

炒飯が美味しかった。醤油ラーメンは麺が少し伸びていた(900円)

 

昼食の後は小田原駅に出て城下町市場で土産物を探すも適当なものが見つからず。前に来た時より一階のテナントが減っていた。買い物を諦め来た道を引き返す。寒川まで戻り県道45号を走っていると和菓子屋”ゑびす屋”に「はまぐり最中」のノボリ。ちょっと気になり入店しハマグリの形をした最中(200円)と栗どらやき(170円)を土産に買う。店主に聞いたところではハマグリ最中は曾祖父が考案されたものらしい。帰宅後、お店のウェブサイトを見つけるも20年前から更新されていなかった


今回の小田原ルートはまあまあ良かったけれど更なる快適コースの探求は続けてみようと思う。次は小田厚(小田原厚木道路)の側道でも辿ってみるか。小田原が近くなると次は熱海が射程に入ってくる。以前にクロスバイクで小田原から真鶴経由で椿ラインを越えて芦ノ湖まで走ったことがあった。この時はヒルクライム込みで走行距離は184km。よくこれだけ走ったものだ。本日の走行距離 103.44km ロードバイク積算 20,887km 自転車積算 33,153km

本日の走行ルート

 

 

 

コメント
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