先日はPENTAXのステレオアダプターをパンケーキにセットして操作性の悪さに断念。MFピント操作がダメならAFにすればいいじゃんとばかりにAFパンケーキレンズを買い直す。早速入手したレンズは正常品ながらあまり使われていなかったようで動きがギクシャクしていた。ヘリコイドはグリス切れが顕著で煩い作動音。これでは気分よく撮影できないのでOHしてグリスアップと注油とクリーニングを執行。静かな動作音と滑らかなAFが復活する。課題であったステレオアダプターとの相性も良い。このレンズ、部屋のなかの試写では良い画を出してくれた。絞り羽9枚の円形絞り、開放2.8の明るさ、TAVモードでダイヤルをクリクリしながらの撮影は楽しそう。ステレオアダプターなし、縦位置グリップを外して小型軽量のスナップ撮影に良いかも知れない。本末転倒だがこれでいいのだ。
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お手付きになった個体は、嘸や幸せで御座りませう。
DA40/2.8は、出て直ぐに買いました。
銀塩*istやMZ-Sに着けて、Pモードのスナップに連れ出したのを覚えています。
PENTAXらしい"あっけらかん"とした写り方がお気に入りです。
しかし、改めて使ってみますと性能の高さを再認識しております。
AFで使うとサクサクとスナップもできて楽しいですね。