時間のあるうちに車のメンテナンス。ボンネットフードからAピラーの基部につながるモールド(8120 P8 BODY FRAME MOULDING L/R)が劣化してきた。ABS樹脂ベースにゴムがコーティングされた部品。ゴム部分が経年劣化で縮んでクラックが走っていた。新品購入を考えるも日本では流通していなかった。中古部品にも該当なく。ディーラーに取り寄せを頼んでもいいが本国に在庫があるかも怪しい。そこで補修を考える。トルクスとクリップを緩め部品を降ろす。劣化したゴム部分は表面を均一に400番でペーパーがけ。クラック部分をロックタイトの黒ゴム接着剤で盛りながら埋める。次に部品形状に沿って型紙をおこす。薄いゴムシートを型紙で罫書いて切り出す。シートはペーパーがけして足付け。補修した部品表面にシートをゴム接着剤で貼り付ける。ゴムシート表面はテラテラな平滑で少し違和感があった。シート表面をペーパーで荒らす。あとは端面を整え補修完了。どうでもいいがこの季節、黄砂が降り注ぎ車はコテコテ。
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