
自宅トイレのフロートゴム玉の交換。前回の交換から11年が経過していた。診断は前回と同様の手順にて水漏れの原因を特定。この修理をしておかないとフロート弁から水が滲みだしボールタップ部から微量ではあるが常に水が供給され続けることになる。
【診断手順】
・オーバーフロー管よりもタンク水位が低い(水位が高い場合はフロート弁に問題)
・止水栓を締めてタンク水位の変化(減少)を見る(要、長時間検証)
・フロート(浮球)を軽く持ち上げるとボールタップ部からの水漏れの停止(フロート弁に異常なし)
上記症状は十中八九でフロートゴムの劣化磨耗とのこと。交換作業はフロートゴムに触るので毎回墨汁を垂らしたように手が真っ黒になる。
部品表
【診断手順】
・オーバーフロー管よりもタンク水位が低い(水位が高い場合はフロート弁に問題)
・止水栓を締めてタンク水位の変化(減少)を見る(要、長時間検証)
・フロート(浮球)を軽く持ち上げるとボールタップ部からの水漏れの停止(フロート弁に異常なし)
上記症状は十中八九でフロートゴムの劣化磨耗とのこと。交換作業はフロートゴムに触るので毎回墨汁を垂らしたように手が真っ黒になる。
部品表
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