Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

紫陽花 箱根にて

2019年07月14日 | 写真、カメラ
PENTAX MX-1 / RAW現像
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箱根の山は天下の剣

2019年07月14日 | 旅行・出張
ハイキング仲間と三連休の初日に箱根アタック。箱根湯本駅に朝10時半集合して弁当の買い出し。11時過ぎに登坂を開始する。早川から須雲川を辿り湯本元箱根線(県道732号)で温泉街を抜ける。須雲川自然探勝歩道から県道を離れ山道を登る。途中何度も県道を渡りながら旧街道の石畳を進む。前日の雨で石畳は濡れ苔むしており何度も軽く滑る。今回は湯本から元箱根までの登坂を選んで正解。逆の下りコースだと濡れた石畳の坂道を踏ん張ることになり歩行難度は高くなっていたところ。途中の県道では何台ものロードバイクに遭遇する。自分も同じ道を登ったことを想い出す。自転車の箱根アタックでは箱根登山鉄道に沿った国道1号線コースや湯河原から椿ライン、大観山展望台から芦ノ湖に下るコースも走ったことがある。その経験から言うと県道732号のコースが一番楽ちんとの結論に至る。箱根駅伝の国道1号線コースは交通量も多く道も狭い。車やバスに追い立てられるようにして登るのはメンタルに堪えた。椿ラインでは九十九折のコーナーを曲がるたびに花が供えられており心が折れた。そんなことを想いつつ猿滑坂を越え甘酒茶屋で暫し休憩。飲み物を注文すれば店内で持ち込みの弁当も許された。30分ほど休憩ののちコース最長の石畳となる「旧東海道石畳」へと入る。この頃になると雨も降りだしてきた。もう見慣れた石畳をひたすらラストスパート。木々の間から見慣れたエネオスの芦ノ湖GSが見えホッとする。元箱根からゴールに設定した箱根神社までを歩き完走。途中休憩を含め約3時間のトレッキングを終えた。徒歩での箱根アタックは自転車よりも楽で想像していたほどつらくはなかった。そして何より旧街道での箱根制覇は良い記念になった。箱根アタックのあとは元箱根までバスで戻り土産物を物色。小田原に出て皆でお疲れさまの宴。そしてGSEロマンスカーで帰途につく。帰宅後、妻にハイキング報告したところ私も登ってみたいとのお言葉。ええっ!また登るんですかい! 本日の歩行距離 約11km。27254歩
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クワガタつまみ

2019年07月07日 | Weblog
玄関を掃き掃除しようと箒を取り出したらクワガタが転がり出た。ノコギリクワガタのオスだ。突然起こされて暫くは固まっていた。死にかけて弱っているのかと手に取ると元気よく登りだした。元気で良かった。はちみつをご馳走し満腹になればおひきとり願うとする。そういえばひと月ほど前にはノコギリクワガタのメスも迷い込んできた。数年前には廊下でカブトムシと遭遇。どんな家だ。幸いなことにゴキブリはほとんど出てこない。先日、軍曹(アシダカグモ)を部屋で見かけたけれど数日後に腹を空かしてヘロヘロになっていた。仕方なく外に出してお役御免とした。

もう10年前か
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湘南ひらつか七夕まつり

2019年07月07日 | 写真、カメラ
AF-S NIKKOR 18-200mm 1:3.5-5.6 G ED RAW HDR
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お化け屋敷

2019年07月06日 | 写真、カメラ
AF MICRO NIKKOR 60mm 1:2.8 RAW現像 HDR

柔らかな描写ながら周辺部まできっちり解像する。60mmという画角は街角を切り取るにはご機嫌。そのうえ小さな被写体にグングン寄れる。まぁマイクロレンズだからね。単焦点1本勝負は写真学校の学生さんにはもってこいの画角でありレンズかも知れない。先ずは引き算から始めましょう。
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湘南ひらつか七夕まつり

2019年07月06日 | 写真、カメラ
AF-S NIKKOR 18-200mm 1:3.5-5.6 G ED / Df


普通の夏まつりでは花火を見るとか神社を参拝するという目的があり、その参道に的屋が並ぶという図式だが七夕まつりはちょっと違う。交通規制された駅前には七夕飾りが提がり道路両側に的屋が並ぶ。お飾りは確かに美しいがそれを眺めて只々人波に押され街を徘徊するのみ。的屋で呑み喰いするのがせいぜい。どこかで区切りをつけないとエンドレスに歩き回ることになる。自分にとって初めての七夕まつりだったがちょっと想像と違っていた。夜ならライトアップされまた違う風情になるのだろう。雨の降りそうな空模様なので折角来たけれど早々に引き上げた。
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1 NIKKOR 11-27.5mm 1:3.5-5.6 / J2

2019年07月03日 | 写真、カメラ
ロマンスカーミュージアム建設中

RAW現像+HDR

修理完了のレンズを試写。曇天のなか慌ただしい撮影でレンズの良さは引き出せなかった。広角側でやや樽型のディストーション。周辺部は少し流れる。ズームレンズではあるがほぼ11mm側の広角端での撮影が主となる。ミラーレスのボディーJ2はスナップには良いがスリープからの再起動がややもたつく感じ。RAWの書き込みラグも少し気になる。撮影のテンポが崩されるので気分がのらない。カタログスペックには載らないこういう些細なことが実は重要なのだ。
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1 NIKKOR 11-27.5mm 1:3.5-5.6 レンズエラー修理

2019年07月01日 | 修理・工作・技術
マウントアダプターのチップ移植用ドナーとして入手したジャンクレンズ。Nikon J2用の11-27.5mmレンズだったが状態は良かったので修理することにした。前回の検証と同じく全分解。絞り駆動用モーターのφ2mmピニオンギアを新品に交換する。故障の原因となったギアは歯が変形しクラックも入っていた。ズームで移動する2群の光学系ユニットと内部鏡胴、外側の鏡胴をパズルのように組み戻していく。バネを抑え込んでガイドピンをレールに収めたり、沈胴のロックバネ、それにエンコーダー部のブラシやフレキシブル基板など気を遣う箇所は多い。闇雲に分解すれば組み戻しに往生するところだ。幸いなことに光学系自体は分解せずに済んだので面倒は無かった。全てを元に組み上げてレンズをボディーにセットする。ロックを解除し沈胴を伸ばすと電源が入り液晶に画が出る。故障中はブラックアウトのままレンズエラーとなっていた。AFや絞り制御も正常に動作するを確認。これにて修理完了。梅雨真っただ中で連日の悪天候だが晴れ間を見つけて試写してみようと思う。評判よろしくない10-30mmとの違いに期待。
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