多摩川の星川製麺が恋しくなってクロスバイクで走行。大嫌いな津久井道は避け青葉台から鶴見川を越え麻生から百合丘まで2kmほどの登坂にあえぐ。オバQ読売ランド前から日本女子大をパスして府中街道へ。50分ほどで星川製麺に到着。昨日の夕方、TVで店が紹介されていたこともあり駐車場は車でいっぱい。順番待ちの客が並ぶ。肉入り焼きぞば300円を頼み人を避けて空いている席で待つ。幸いにもテイクアウトが多くテーブルはそれほど混んでいなかった。どのメニューもとりたてて美味しいというわけではないがまあそれなり。手早く昼食を済ませ多摩川の河川敷に。のんびりと多摩川を下り二子玉、新丸子を過ぎ下丸子のガス橋で多摩川とはお別れ。鶴見川に向かう途中、30年ぶりに夢見ヶ崎動物公園に立ち寄る。飼育展示されている動物も増え以前とは見違えるほど充実していた。動物と戯れたあとは尻手黒川道路で鶴見川へ。この南加瀬近辺は新入社員の頃、社員寮があり暮らしていたので土地勘はある。しかし風景は激変していて戸惑う。鶴見川まで出てしまえばあとは気楽。ひたすら川を辿り上流に向かうも強い向かい風に煽られ体力を消耗する。昼過ぎに家を出て結局帰宅は17時過ぎ。ちょっとのんびりし過ぎた。本日の走行距離62.09km クロス積算 9,984km ロード・クロス積算 25,396km。
本日走行のルート動画(キャプション間違えた)
昼休みの時間に新横浜のラーメン博物館をのぞく。昨日、今日はラー博会員の日ということで福引大会などのイベントがあった。混雑しているようなら福引だけやって帰ればいいやと思っていた。はたして博物館に着いてエントランスに客の姿はなかった。昭和の街並みを再現したメインホールも客の姿はない。店内の人影も1~2人。館内すべての客の数を合わせても両手で数えられる程度。ラー博は自粛の休館期間も長くとり営業姿勢には好感をもっていた。ようやく開館なってもこの状況では今後の施設維持が心配になる。そんなガラガラ状態で店は選び放題だったけれどいつもの利尻らーめんで昼食。妻にはチキンラーメンひよこちゃんのテニスキーホルダーを買い求めささやかな応援とした。
うちのパスタは頑なに「Barilla」(バリラ)を買い続けている。日本の製粉会社のそれとは風味もコシも一線を画す。そのバリラのパッケージが春先あたりから紙パッケージへと変更になった。パッケージには「地球のために」と印刷されていた。海洋汚染のマイクロプラスティックはこのところ連日のようにニュースで騒がれている。汚染による生態系への影響が深刻というのも頭では理解できる。しかしこういった騒ぎには何か裏がありそうで手放しでずぐには賛同できない。個人的にはもう少し検証の時間が欲しいところ。ひと昔前、同じようにヒステリックに騒がれていた「環境ホルモン」とやらもなんだか有耶無耶に消え去った。地球温暖化も未だに議論は続く。プラスティックから紙包装へ切り替わるのは良いとしてもパルプ資源(森林資源)への負担は大丈夫なのかしら。パッケージ変更に伴う商品重量増加は輸送コストが嵩み何よりCO2排出量が増えるのだがそれはいいのか。多角的視野に立ち比較検討していかないと単なるプラスティックの魔女狩りになりかねない。ノンポリなのでいろいろと文句を並べてみたが、本音のところで今回のパッケージ変更で一番許せないのは450g包装から500g包装に変更されたこと。ワシの作る「ハラヘリパスタ」は一人前150g。500gでは50gが余ってしまうのだ。困った・・・(笠智衆)
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世間はPENTAX K-3IIIで盛り上がっているなか、こちらはニコン最後の良心、Dfの2台目を精進。今後一気に一眼レフ市場は終焉を迎えるのは自明の理。新品が出回っているうちにと購入を急いだ。2台を同時使いすることはないと思うがサブ機として待機させることにした。白黒2台を並べると思い出すフレーズがある。旭光学SPのパンフレット曰く「白黒2台揃えて白ボディーにはカラーフィルム、黒ボディーにはモノクロフィルムが便利です!」