ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出てお散歩です。
堀切跡の北、岩神沼にも秋が来ています
今朝の赤城山は、霞んでいます。
でもよく見ると、少しだけ「逆さ赤城」が映ってます
10月5日、親鸞聖人ゆかりの旅・玉日姫廟のあと、稲田の石切山脈に寄りました。
パンフレットによれば、
稲田石は今から約6千万年前に誕生しました。マグマが近くを破って地表めざして噴出しそこから長い時間をかけて、世界で類をみない真っ白な御影石になりました。通称石切山脈とよばれる稲田沢は八溝山系東西約10km、南北約5kmの広大な地域で採掘され、地下には深さ1.5kmまで続いているといわれています。
稲田石は、真っ白な御影石なのですね
湖が見えます
パンフレットによれば、
この山は地下65mまでの深さまで採掘した。大部分の岩石を採取したため2014年に休止した。3年の時を経て、石切山脈から染み出る湧き水と雨水により透明性の高い神秘的な湖となった。深さにして水深35mとされる。最近では、「地図にない湖」として認知されつつある。
採掘会社の担当者の案内で散策です。
柵の向こうは湖です。
アートなのでしょうね
湖を眺め下ろします
いい感じだけど、何を表現しているのかな?
稲田のビーナスかな?
稲田石はいつ頃から、広く流通するようになったのでしょうか?
施行実績としてあげられているのは、新東京駅とか日本橋、新茨城県庁など、比較的新しいものです。