黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

桐生川紀行番外編・二渡のカヤ

2020-07-02 21:27:54 | 桐生川紀行

朝、小次郎パパはひめちゃんのお部屋の前で、シッポを振って、猛烈に「愛してるよ

こりゃダメだ

ひめちゃんは、急遽タバサねーちゃんとお散歩です

しょうがないわね、ご一緒しましょう

堀之内の北の方をお散歩します。

何という花かな、最近よく見かけます。

ひめちゃんはタバサねーちゃんのお尻をクンクン

ひめちゃんは、勘違いしています。

七海ママが、「恋の季節にはママと乗っかりこするのよ」と教えたのです

最近ママは、ひめちゃんと乗っかりこしてくれません。

 

タバねーちゃん、恋の季節かな?

アタチは、そういう事を超越しているのよ

 

久しぶりに晴れて、イノシシかと見まごう影も出てます

余裕のタバサねーちゃん、大あくびです。

おつかれさま

 

 

 

先日、桐生市内に用事があったついでに、以前から気になっていた二渡(ふたわたり)のカヤの大木を訪ねました

地図ではちょっとわかりにくいところなので、途中からスマホナビを入れます。

県道66号線をひたすら北上し、忍山川(おしやまがわ)を渡ります。

渡ってすぐの細道を左折します。

忍山川は、まもなく桐生川と合流します

右折左折を繰り返し、「目的地に到着しました。目的地は左側です。」

え、ここを入るの

ちょっと路上駐車で、急いで行ってきましょう

 

あ、あれかな

入っていいのかな?

 

ちょっと失礼します

 

ちょっと角度を変えてみます。

 

説明板もあります。

この木は、雄株ですって

そういえば、カヤの大木にしては、ちょっとおとなしい感じです。

たくさんの実をならせ、人々の生活に役だったという話はないのですね。

どこかで樹齢400年とあったような気がしますけど、説明板には、古木だけで樹齢はありません。

普通、これだけの大木は寺社の境内とかにあるのですけど、付近にそれらしいものはありません。

実もならず御神木でもなく、でも大切にされている、とってもラッキーな木です。

 

路上駐車の場所に戻ります。

あの山は、菱(元は下野国)の山です。

麓を桐生川が流れます

 

来た道を戻るのもちょっと大変そう。

左の方に坂を登ります。

電柱の向こうに大カヤが見えます

そのまま坂を登ります。

 

あれ、石造物がある

むむ、ここは来た事あるぞ

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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