ひめちゃんは獅子丸と、堀之内を北に出ます。
後ろから、小次郎パパ&タバサねーちゃん&ののこねーちゃんが、やって来ます。
獅子丸が一緒なので、パパは神経を使ってます
先に行ってもらいます。
跡でゆっくり眺めた、今朝の赤城山です
先日、桐生の青蓮寺(しょうれんじ)を訪問しました。
何年か前のお正月に訪問し、お正月限定の御朱印をいただいたことがあります。
あまり仰々しくない山門です
正面に本堂が見えます。
桐生では、由良成繁(ゆらなりしげ)が、天正3年(1575)桐生入部の時に新田から持ってきたと言われています。
ところが、新田(旧新田郡尾島町岩松)には、今もちゃんと青蓮寺があるのです
新田生まれの人間にとっては、抵抗感のある表現なのです
名前だけを持ってきたというべきなのです。
左手の建物に御朱印が置いてあります。
帰りに寄りましょう
おや、ワンちゃんがいます
獅子丸の小屋と同じです
ご本尊の説明板があります。
ご本尊の阿弥陀三尊は、鎌倉時代中期の作とあります
小屋の主のワンちゃんです、こんにちは
本堂にお参りです。
ご本尊は秘仏と言うことなので、お前立ちの阿弥陀如来ですね
境内の奥に、鳥居が見えます
あれ、あったっけ?
半僧坊大権現とあります。
こんなにりっぱな鳥居があるのに全く記憶にありません。
鳥居をくぐってみましたけど、社のような物はなく、天狗のうちわを描いた手水鉢(ちょうずばち)がありました。
本堂を振り返ります。
ベンチがいくつも置かれています
時宗の開祖・一遍上人の像があります
この反対側に石造物があります。
なかなか、味わいのある石造物です
御朱印の所に戻ります。
日切地蔵尊とあります。
そうすると、ここは地蔵堂ということになるのでしょうか?
福禄寿です。
後ろ中央にいるのが、日切地蔵ですね
このお地蔵様は、また頸継地蔵(くびつぎじぞう)というそうです。
桐生の民話の頸継地蔵の話のプリントもありました。
お地蔵様が、由良氏がやって来たときに、桐生家の重臣を守ったという話です。
ご本尊の御朱印は在庫切れです
頸継地蔵と半僧房大権現の御朱印を頂きます。
門を出て振り返ると、山の中腹に何か建物がみえます。
もしかしたら、あれが半僧房大権現かな?
昨日出直して、ご本尊の御朱印もいただきました
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