こぬか雨が降ってましたけど、ひめちゃんたちはカッパなしで北の方にお散歩です。
小次郎パパとタバサねーちゃんは、もうおねだりです。
パパのシッポ、上がってます
岩神沼に到着と、黄色い帽子の集団とのすれ違いが同時でした。
危なかった
沼には、カモ親子の姿はありませんでした。
ひめちゃんちには、さほど多くはありませんけど、百合が花盛りです
でも、みんな雨に頭を垂れています。
風情があるといえば、風情があるのですけど。
6月30日、さざえ堂から帰り道、金山城の金山を突っ切り、県道78号線(太田大間々線)に出ます。
東武鉄道赤城線に平行してひたすら走ります。
おや、左側に神社があります。
ちょっと一休みがてら寄り道です。
村社母衣輪(ほろわ)神社(太田市薮塚町)です。
村社の文字はきれいです
狛犬はいません。
シンプルな社殿です。
2礼2拍1礼です。
由緒等は見当たりません。
横をのぞくと、あれ、本殿は後ろに突き出てる
まるで母衣のようです
母衣(ほろ)とは、ウイキペデイアによれば、
母衣(ほろ)は、日本の武士の道具の1つ。矢や石などから防御するための甲冑の補助道具で、兜や鎧の背に幅広の絹布をつけて風でふくらませるもので、後には旗指物の一種ともなった。
拝殿の背中に本殿が膨らんでます
武運を祈ったのでしょうか?
それにしても、周りにお墓だらけ
墓地の中に神社があるという情況です。
お寺の境内だったかな?
おや、歴代和尚さんまとめた墓標のようです。
白髭山西福寺歴住各々諸位大和尚品位とあります。
ここには、白髭山西福寺があるようです。
鳥居の向こう、道の東に堂于が見えます
行ってみましょう
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