ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を西に出ました。
蕨沢川を渡り、諏訪神社を過ぎて、高台を廻って帰りました。
蕨沢川沿いにある、早咲きの桜が咲き始めています
高台から見た今朝の赤城山です。
やはり小沼のある一番東の峯に、雲が懸かってます。
獅子くん、かゆいの?
換毛が始まったのかな、それとも、ひっつき草のせいかな?
西の方には、真っ白な浅間山も見えます。
ちょっと霞んで見えにくいかな?
ひめちゃんの鼻の真上、電柱の向こうに浅間山です。
インドの旅・5日目も、午前6時ホテル出発です。
向かった先は、ニルヴァーナ寺院です。
ここが、釈迦様入滅の地・涅槃の地なのです。
まだ開門前です。
向こうにライトアップされているあたりが、お釈迦様入滅の場所のようです
朝靄(あさもや)がかかって、ちょっと幻想的な雰囲気
朝焼けの中に、犬出現です
先達(せんだつ)かな?
あたしではなく、僕のようです
ごめんね、おばさん達は脇道から行きます。
空には、ありあけの月です。
だんだんと正面に近づきます。
ここには、お釈迦様の涅槃像が、安置されているそうです。
その前に、現地ガイド・クマルさんの説明があります。
この木が、シャラノキ、このあたりはシャラの林でした
どうも日本でいうシャラ(ナツツバキ)とは、違うようです
入り口から見える、涅槃の釈迦、いわゆる寝釈迦です。
大きい
堂内には6mもの涅槃像が。元は5世紀のもので、赤砂岩でつくった赤色でしたが、仏滅2500年の際ミャンマーの信者により、金箔が貼られました。チュンダ、アーナンダ、最後の弟子スバトラの彫刻がありました。(添乗員さんの旅の記録より)
足下の方には、お賽銭があがってました
熱心な信者らしい団体さんがやって来ました。
花柄のオレンジの布を掛けてます
クマルさんは、この場所、後ろにそびえる塔のあたりに、こだわっていました。
たぶん、「お釈迦様が入滅したのは、涅槃像のある所ではなく、ここだよ」というようなことだったと思います。
メモ魔になって、メモを取っておくべきでした
夜が明けて、続々と人々が押し寄せます
まだ7時前です
僧院の跡があります。
ニルヴァーナとは、
仏教においては、煩悩を滅尽して悟りの智慧を完成した境地のこと。涅槃は生死を越えた悟りの世界であり、仏教の究極的な実践目的とされる。~中略~この世に人として現れた仏の肉体の死をさすこともある。(ウィキペディア)
朝靄の中の幻想的なニルヴァーナ寺院です
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