先々週に尼崎市内の企業にお願いして強化段ボール性の生ごみコンポスト容器を作製していただくことになったとお伝えしましたが、10月19日よりこの容器を使用しての生ごみコンポストの実証を試みています。
大きさ(内寸)は、縦30cm×横40cm×高40cmで、機密性の高い蓋も作製していただきました。(写真)
容器の底には念のために強化段ボールの1枚板を敷き詰め、毎日開け閉めすることになる蓋と本体の接触部分には、布テープで補強。さらにどうしても製作時点で現れる小さな穴(段ボールを折り込むときに出てきます)にもテープで補修し、虫の混入を防ぐことにしました。
今回の設置場所は、これまで同様風雨にさらされる玄関口に設置し、薫タン12リットルに対してピートモスを18リットル混ぜ合わせて準備しました。
なお、段ボールコンポストの蓋には「マイダンボ」といたずら書きをしています。
今回は、次の項目を調査する目的があります。
①強化段ボールの耐久性 ②虫の発生状況 ③堆肥化の状況 ④使用しての不具合や改善点など
今後気になる点がありましたら、報告させていただきます。
段ボールコンポストに興味のある皆様、今後の報告をお楽しみに!
大きさ(内寸)は、縦30cm×横40cm×高40cmで、機密性の高い蓋も作製していただきました。(写真)
容器の底には念のために強化段ボールの1枚板を敷き詰め、毎日開け閉めすることになる蓋と本体の接触部分には、布テープで補強。さらにどうしても製作時点で現れる小さな穴(段ボールを折り込むときに出てきます)にもテープで補修し、虫の混入を防ぐことにしました。
今回の設置場所は、これまで同様風雨にさらされる玄関口に設置し、薫タン12リットルに対してピートモスを18リットル混ぜ合わせて準備しました。
なお、段ボールコンポストの蓋には「マイダンボ」といたずら書きをしています。
今回は、次の項目を調査する目的があります。
①強化段ボールの耐久性 ②虫の発生状況 ③堆肥化の状況 ④使用しての不具合や改善点など
今後気になる点がありましたら、報告させていただきます。
段ボールコンポストに興味のある皆様、今後の報告をお楽しみに!