この1週間は、各常任委員会の傍聴、私が所属する生活文教常任委員会での審議、まちづくり基本条例の事前調整会議出席、夜7時からのぶらり横丁の反省会や地域のイベント打合わせなど帰宅が午後10時前になることが続きました。
さて、毎年三田市ゆりのき台地域の秋祭りに、小学校の児童5・6年生がお店の店員さんになり、実際に現金のやり取りや声出しなど地域の一員として地域のお祭りに関わってもらう取り組みを地域ボランティアグループ、PTAや学校との協働で行なっています。
今年は、子どもたちの発案でこれまでの「タコセン」「スーパーボール」に加えて「掘り出し物市」(バザー)をすることになりました。
そこで、1年生から6年生までの全児童に呼びかけを行ない、13日(月)から22日(水)までの登校時にまだ使用していない文具や図書、まだ使えるおもちゃ、体操服などを集めることになりました。
写真は、子どもたちがスタッフに品物を手渡しているところです。
これまで大切にしていたミニカーをポケットから出し「僕、これくらいしか出せないんだ!」と言ってソーと手渡す男子児童や紙袋に入れてきたものを恥ずかしそうに差し出す女子児童もいました。
スタッフから「大切なものを持ってきてもらってありがとう!」と声を掛けられ誇らしげに教室に戻る姿にはこちらも「グッ」と来るものがあります。
子どもたちからいただいた品物を大切にしなければなりません。
物があふれる時代ですが、物の大切さを子どもたちと一緒に考える機会にもなっているように感じます。
お祭りは10月10日(日)、まだまだやることはたくさんあります。時折、お祭り奮戦記を掲載します。
さて、毎年三田市ゆりのき台地域の秋祭りに、小学校の児童5・6年生がお店の店員さんになり、実際に現金のやり取りや声出しなど地域の一員として地域のお祭りに関わってもらう取り組みを地域ボランティアグループ、PTAや学校との協働で行なっています。
今年は、子どもたちの発案でこれまでの「タコセン」「スーパーボール」に加えて「掘り出し物市」(バザー)をすることになりました。
そこで、1年生から6年生までの全児童に呼びかけを行ない、13日(月)から22日(水)までの登校時にまだ使用していない文具や図書、まだ使えるおもちゃ、体操服などを集めることになりました。
写真は、子どもたちがスタッフに品物を手渡しているところです。
これまで大切にしていたミニカーをポケットから出し「僕、これくらいしか出せないんだ!」と言ってソーと手渡す男子児童や紙袋に入れてきたものを恥ずかしそうに差し出す女子児童もいました。
スタッフから「大切なものを持ってきてもらってありがとう!」と声を掛けられ誇らしげに教室に戻る姿にはこちらも「グッ」と来るものがあります。
子どもたちからいただいた品物を大切にしなければなりません。
物があふれる時代ですが、物の大切さを子どもたちと一緒に考える機会にもなっているように感じます。
お祭りは10月10日(日)、まだまだやることはたくさんあります。時折、お祭り奮戦記を掲載します。