12日19時より関西学院大学の山下教授を委員長に迎えた「三田市まちづくり基本条例策定委員会」がスタートしました。
これまで策定に携わった4名の市民検討会議のメンバーの方、行政4名、議会4名、そしてこの日から自治会や民生児童委員、ボランティア団体代表、婦人会代表の4名の計17名が策定委員会のメンバーです。
開会にあたり、竹内市長、松岡副議長の挨拶のあと、簡単な自己紹介、そして三者が策定した条例骨子案の紹介をしました。
今回、新たに加わった市民代表者から「三田らしい条例とは?皆さんの何処にそれが盛り込まれているのですか?」という素朴な疑問に対しては、三者それぞれの思いがあったように感じます。
市民検討会議の委員からは、それぞれ何故、今まちづくり基本条例が必要なのかや三田市のまちづくりに対する熱い思いを発言される方も・・・・。
しかしながら、今策定されている条文を比較しても、前文を見ない限りおそらくどこのまちの条例なのか、わからないのではないか思います。
三田のまちづくりを市民主体で・・・がこれから求められるのならば、これからの策定段階でどれだけ多くの市民を巻き込んで意見を取り入れ、周知した上で策定できるかで「三田らしさ」が出てくるのかも知れません。
また、山下先生は、「今回の条例は、それぞれの立場で考えると重たい条例である」とも話されました。当然、行政や議会の責務など自分たちの立場を縛る内容も含まれてきます。
次回は、11月4日(木)午後7時~開催することが決定しました。それぞれ三者の権利や責務から議論が始まります。
場所までは本日の会議で確認できていませんが、市民にとっては、大切な条例であることは間違いありません。
是非、傍聴していただき、三者それぞれの意見を聞いてください。
(写真:10月2日に撮影したハイビスカス・・・秋でも咲いています!やはり気温が高いようです)
これまで策定に携わった4名の市民検討会議のメンバーの方、行政4名、議会4名、そしてこの日から自治会や民生児童委員、ボランティア団体代表、婦人会代表の4名の計17名が策定委員会のメンバーです。
開会にあたり、竹内市長、松岡副議長の挨拶のあと、簡単な自己紹介、そして三者が策定した条例骨子案の紹介をしました。
今回、新たに加わった市民代表者から「三田らしい条例とは?皆さんの何処にそれが盛り込まれているのですか?」という素朴な疑問に対しては、三者それぞれの思いがあったように感じます。
市民検討会議の委員からは、それぞれ何故、今まちづくり基本条例が必要なのかや三田市のまちづくりに対する熱い思いを発言される方も・・・・。
しかしながら、今策定されている条文を比較しても、前文を見ない限りおそらくどこのまちの条例なのか、わからないのではないか思います。
三田のまちづくりを市民主体で・・・がこれから求められるのならば、これからの策定段階でどれだけ多くの市民を巻き込んで意見を取り入れ、周知した上で策定できるかで「三田らしさ」が出てくるのかも知れません。
また、山下先生は、「今回の条例は、それぞれの立場で考えると重たい条例である」とも話されました。当然、行政や議会の責務など自分たちの立場を縛る内容も含まれてきます。
次回は、11月4日(木)午後7時~開催することが決定しました。それぞれ三者の権利や責務から議論が始まります。
場所までは本日の会議で確認できていませんが、市民にとっては、大切な条例であることは間違いありません。
是非、傍聴していただき、三者それぞれの意見を聞いてください。
(写真:10月2日に撮影したハイビスカス・・・秋でも咲いています!やはり気温が高いようです)