13日(月)は、企画総務常任委員会で、12月補正予算の審議を行いました。中でも、カルチャータウンの近隣で産業廃棄物の中間処理施設跡地の公社からの買戻しのための約5億7千万円の補正予算については、多くの委員から意見が出されましたが、1会派を除いて賛成多数となりました。
地域住民の今後の環境保全というスタンスもあり、これまでの経過はあるにせよ反対はできません。
さて、11日の土曜日には、19日(日)に5千人のアスリートをお迎えしての「三田国際マスターズマラソン」のため、地域コース内の清掃活動が行われました。
確か、コースを清掃しだして4回目になると思います。それまでは、2月に行っていた通学路の清掃でしたが、冬の三田の大きなイベントとなったこの時期に合わせて行うようになりました。
当日は、朝9時に清掃を行う人たちに振舞う、すっかり名物?となったトン汁をつくる児童や高齢者クラブや児童の保護者ら25名が、ゆりのき台小学校の給食室に集まり、約180名分のトン汁を作り始めました。
(トン汁づくり開始)
清掃班は、ゆりのき台中学校を午前9時45分に出発し、マラソンコースの通称リング道路と呼ばれている歩道を清掃しながらゆりのき台小学校に集合するルートを、また、ゆりのき台小学校を同時刻に出発して通称心臓破りの坂と呼ばれているゆりのき台に入る坂を清掃しながらゆりのき台小学校に戻るルートを参加者児童や保護者、高齢者の皆さんと会話しつつ、子どもたちの安全に気を配りながら清掃しました。
(清掃する参加者ら)
小学校でそれぞれの班が、午前11時過ぎに到着、ごみを1箇所に集めました。
(集められたごみ:ビンや缶は、不燃ごみ。その他のものは、可燃ごみとして分別)
そして、待ちに待ったトン汁は、もちろん三田地場産の野菜を使ったものです。
(トン汁をほおばる児童ら)
子どもたちの中には、6杯もお代わりをした子どもも・・・。
冬の清掃活動として、今年はゆりのき台自治会から助成金をいただきましたが、来年度は資金がなくなるかも知れません。
地域のボランティアグループでは、何処も活動資金をどうするのかで悩んでいるところも多いと思います。
「最後の清掃活動になるかも知れないなー」と思いつつ、地域の人たちが、寄り合って活動する素晴らしさを味わった一日でした。
マラソンに参加するランナーの皆さん!三田市民がお待ちしています!
ゆりのき台のここまで来れば、残り6kmとわずかです。
地域住民の今後の環境保全というスタンスもあり、これまでの経過はあるにせよ反対はできません。
さて、11日の土曜日には、19日(日)に5千人のアスリートをお迎えしての「三田国際マスターズマラソン」のため、地域コース内の清掃活動が行われました。
確か、コースを清掃しだして4回目になると思います。それまでは、2月に行っていた通学路の清掃でしたが、冬の三田の大きなイベントとなったこの時期に合わせて行うようになりました。
当日は、朝9時に清掃を行う人たちに振舞う、すっかり名物?となったトン汁をつくる児童や高齢者クラブや児童の保護者ら25名が、ゆりのき台小学校の給食室に集まり、約180名分のトン汁を作り始めました。
(トン汁づくり開始)
清掃班は、ゆりのき台中学校を午前9時45分に出発し、マラソンコースの通称リング道路と呼ばれている歩道を清掃しながらゆりのき台小学校に集合するルートを、また、ゆりのき台小学校を同時刻に出発して通称心臓破りの坂と呼ばれているゆりのき台に入る坂を清掃しながらゆりのき台小学校に戻るルートを参加者児童や保護者、高齢者の皆さんと会話しつつ、子どもたちの安全に気を配りながら清掃しました。
(清掃する参加者ら)
小学校でそれぞれの班が、午前11時過ぎに到着、ごみを1箇所に集めました。
(集められたごみ:ビンや缶は、不燃ごみ。その他のものは、可燃ごみとして分別)
そして、待ちに待ったトン汁は、もちろん三田地場産の野菜を使ったものです。
(トン汁をほおばる児童ら)
子どもたちの中には、6杯もお代わりをした子どもも・・・。
冬の清掃活動として、今年はゆりのき台自治会から助成金をいただきましたが、来年度は資金がなくなるかも知れません。
地域のボランティアグループでは、何処も活動資金をどうするのかで悩んでいるところも多いと思います。
「最後の清掃活動になるかも知れないなー」と思いつつ、地域の人たちが、寄り合って活動する素晴らしさを味わった一日でした。
マラソンに参加するランナーの皆さん!三田市民がお待ちしています!
ゆりのき台のここまで来れば、残り6kmとわずかです。