昨年、ゆりのき台小学校保護者の提案で始まった「体育館に泊まろう!防災訓練」が7月28日夕方~28日早朝にかけて実施されました。
今回は、主催「ゆりのき台小学校子どもネットワーク」、自治会やPTA、ゆり小、さんだ防災リーダーの会の後援で開催されています。
夕方の6時に受付開始。
集まった児童とその保護者に対して明日の朝までのスケジュールの説明が行われました。
また、自治会(自主防災)から分けていただいたアルファー化米、乾パン、ビスケットなども担当者から説明されました。
説明した後は、炊き出し班が、実際に五目御飯(もちろん緊急時のもの)などを温水、水を適量入れ仕込みの実演をしました。
子どもたちにも実際にアルファー化米などを確認してもらいました。
また、さんだ防災リーダーの会(私も最近加入させていただいています)の方々の応援で三田消防署からお借りした人形とAEDを使用した心肺蘇生を子どもたちに実習していただきました。
AEDび操作は保護者の方だけ、子ども達には、胸骨(心臓)圧迫をやっていただきました。
小学校1年生くらいからだと胸骨圧迫を十分やりこなせることがわかりましたが、私の班の幼稚園児(女児)は、胸部圧迫する力が不足していました。
子ども達には、もし、おじいちゃんやご両親が倒れ、意識がなく、呼吸をしていなければ、119番をすること。胸部圧迫を続けることが大切であることが伝わったと思います。
体育館での就寝前の写真を取り忘れていますが、湿度70%、室温30度は、9時過ぎ就寝の子どもには、寝づらかったと思います。
来年にこの行事が続き、地域の防災意識の高まりが生まれることを期待しています。
今回は、主催「ゆりのき台小学校子どもネットワーク」、自治会やPTA、ゆり小、さんだ防災リーダーの会の後援で開催されています。
夕方の6時に受付開始。
集まった児童とその保護者に対して明日の朝までのスケジュールの説明が行われました。
また、自治会(自主防災)から分けていただいたアルファー化米、乾パン、ビスケットなども担当者から説明されました。
説明した後は、炊き出し班が、実際に五目御飯(もちろん緊急時のもの)などを温水、水を適量入れ仕込みの実演をしました。
子どもたちにも実際にアルファー化米などを確認してもらいました。
また、さんだ防災リーダーの会(私も最近加入させていただいています)の方々の応援で三田消防署からお借りした人形とAEDを使用した心肺蘇生を子どもたちに実習していただきました。
AEDび操作は保護者の方だけ、子ども達には、胸骨(心臓)圧迫をやっていただきました。
小学校1年生くらいからだと胸骨圧迫を十分やりこなせることがわかりましたが、私の班の幼稚園児(女児)は、胸部圧迫する力が不足していました。
子ども達には、もし、おじいちゃんやご両親が倒れ、意識がなく、呼吸をしていなければ、119番をすること。胸部圧迫を続けることが大切であることが伝わったと思います。
体育館での就寝前の写真を取り忘れていますが、湿度70%、室温30度は、9時過ぎ就寝の子どもには、寝づらかったと思います。
来年にこの行事が続き、地域の防災意識の高まりが生まれることを期待しています。