16日(水)には、本会議で一般質問に立ちました。
三田議会では、昨年より一括質問 ⇒ 市答弁 ⇒ 一問一答方式による再質問 を採しています。それまでは、一括質問 ⇒ 市答弁 ⇒ 一括再質問 という流れでしたので、市民からすれば、より聴きやすくなったと言えるのではないでしょうか。
昨年12月議会での個人質問では、読み上げ原稿が長くて、当局の答弁時間が短くなる事態となり、再質問にも余裕がなくなるという経験をしました。
そして、今回は、代表者質問でもあり、制限時間60分のうち、読みあげ時間を20分間と設定しました。
ただし、当局からの答弁については、一括しての答弁となることから、質問事項全てが終わるまで、当局の答弁を聞かなければなりません。
この間、当局からの回答に満足できない部分はないのかと聞き耳を立ててはいますが、質問事項が多ければ多いほど、筆記する間に当局の答弁は先に進んで行きます。
このとき聖徳太子になりたい心境に陥ります。(整理能力がないのか?)
結果、肝心の再質問での論点が絞り切れずに安易な議論になってしまったのではないか?と今回も反省しきりです。
一つの質問で一つの答弁に対する再質問でしたら記憶にも残るため論点が絞りこめると思いますが・・・・。
次回の一般質問については、今回を反省材料にして臨みたいと思います。
さて、今回の質問は以下の要旨でした。
○総合計画でうたっている自治会の加入状況と市長への思い。インターネットによる自治会ホームページ等の紹介について
○コミュニティ・スクールへの導入の考え方と小1プロブレムの事象の有無や対策について
○昼間の路線バスの検討や公共交通ビジョンを次期総合計画に反映させることについて
○新本庁舎建設にかかるコストマネジメント及び施設白書の検討について
○成人式のあり方と日程について
上記の内、コミュニティ・スクールや成人式のあり方等については、制度の導入の方向性や日程検討をしていく考え方がわかりましたが、やはり路線バスについては、事業者と市という立ち位置の違いもあり議論が噛みあわないと感じます。
さらに、地域の自治会加入状況については、数値が示された部分についての市長の考え方について、再度質問することができたにも関わらず、失念してしまい、時間を数分残して質問を終えました。
地域コミュニティの再生!?は、防災・減災にも通じることになりますので、どのような仕組みがあれば再生することができるのか。今後も考えて行きたいと思います。
(写真:変り行く餘部鉄橋:5月撮影)
三田議会では、昨年より一括質問 ⇒ 市答弁 ⇒ 一問一答方式による再質問 を採しています。それまでは、一括質問 ⇒ 市答弁 ⇒ 一括再質問 という流れでしたので、市民からすれば、より聴きやすくなったと言えるのではないでしょうか。
昨年12月議会での個人質問では、読み上げ原稿が長くて、当局の答弁時間が短くなる事態となり、再質問にも余裕がなくなるという経験をしました。
そして、今回は、代表者質問でもあり、制限時間60分のうち、読みあげ時間を20分間と設定しました。
ただし、当局からの答弁については、一括しての答弁となることから、質問事項全てが終わるまで、当局の答弁を聞かなければなりません。
この間、当局からの回答に満足できない部分はないのかと聞き耳を立ててはいますが、質問事項が多ければ多いほど、筆記する間に当局の答弁は先に進んで行きます。
このとき聖徳太子になりたい心境に陥ります。(整理能力がないのか?)
結果、肝心の再質問での論点が絞り切れずに安易な議論になってしまったのではないか?と今回も反省しきりです。
一つの質問で一つの答弁に対する再質問でしたら記憶にも残るため論点が絞りこめると思いますが・・・・。
次回の一般質問については、今回を反省材料にして臨みたいと思います。
さて、今回の質問は以下の要旨でした。
○総合計画でうたっている自治会の加入状況と市長への思い。インターネットによる自治会ホームページ等の紹介について
○コミュニティ・スクールへの導入の考え方と小1プロブレムの事象の有無や対策について
○昼間の路線バスの検討や公共交通ビジョンを次期総合計画に反映させることについて
○新本庁舎建設にかかるコストマネジメント及び施設白書の検討について
○成人式のあり方と日程について
上記の内、コミュニティ・スクールや成人式のあり方等については、制度の導入の方向性や日程検討をしていく考え方がわかりましたが、やはり路線バスについては、事業者と市という立ち位置の違いもあり議論が噛みあわないと感じます。
さらに、地域の自治会加入状況については、数値が示された部分についての市長の考え方について、再度質問することができたにも関わらず、失念してしまい、時間を数分残して質問を終えました。
地域コミュニティの再生!?は、防災・減災にも通じることになりますので、どのような仕組みがあれば再生することができるのか。今後も考えて行きたいと思います。
(写真:変り行く餘部鉄橋:5月撮影)