三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

学園(カルチャータウン)が変わる?!

2014年01月03日 | 防災・減災
 新年明けましておめでとうございます。
 昨年は、振り返りますと、三田中央ライオンズクラブへの加入、ゆりのきテニス同好会への加入、兼ねてより気になっていた公共交通政策研究グループ(再生塾)への研究生としての参加、三田で発足したモーツアルトレクイエムを歌う会への団員としての参加。
 また、これまでも続けている地元合唱団(ビーミーコール)やソフトボールチームの試合や練習と1年間走り続けて来たような感じです。
 12月1日には、大阪城ホールで開催された「サントリー1万人の第九」への4回目の参加では、改めて歌うことや生きていることの素晴らしさを味わうことができたと思います。
 忙しく走り回った一年でしたが、動き回る中で多くの方との出会いもありました。
 今は、バーチャルな世界でつながることが出来る時代ともなりましたが、やはり一度お会いしてお話する前と後では、大きく人を見る目が異なることを感じます。フェイスブックでは、極力出会った方々とつながっていきたいと思います。
 
 さて、今年は、今弾いている三田喜心伝でのエイサー曲を本格的に弾けるようになりたいと思っています。最後の曲「カチャーシ」は、三線を早く弾く必要があり、指がついて行けていません。
 また、3月2日には、レクイエムの演奏会があります。復興が進んでいないと言われている東日本へのチャリティーも兼ねていますが、昨年末宮城地方へ行かれたメンバーの方の話では災害から3年が経過して現地では、「忘れられるのが一番怖い」との声が多かったと聞いています。レクイエムを「祈」を込めて歌いたいと思います。
 さらに、新たに始めるとすれば、兼ねてから「書」をしたいと考えていました。今年の早い段階で近くの書道の先生の門をたたき練習から始めたいと考えています。
 
 ところで、新年2日目の朝に自宅から歩いて約20分のところにある「感神社」へ初詣に行き、市民の皆様の安全と家族の安全、そして私の活動を見守ってくださるように祈願してまいりました。


 また、その帰りにカルチャータウンと呼ばれている学園を通ってきました。学園には、ご覧のとおり太陽光発電装置の設置が進んでいます。確か、6メガワットの発電所になります。この場所は元々住宅予定地だったところで、跡地利用がなかなか進まないところに原発事故後のエネルギー政策の一環として太陽光発電所の設置が決定された経緯があります。

 (北西部分を撮影)

 (北方向を撮影)

 (北東部分を撮影:右の棟は関西学院大学理工学部)
 学園が新たな環境のまちとしての名所となるのか?とも思いますが、この1丁目は、この発電所が建設されたことにより、20年以上はこの姿を変えることはありません。
 市内でも優良な住宅地であったはずですが、「塩漬けにするよりもまし」と言ったことなのでしょうか。
 高校生や学生が多く行き交うまちカルチャータウンとしてふさわしいまちとなるのか、今後の県や三田市の政策を確認したいと思います。

 元旦の朝に届いたメールや年賀状には、三田市を引っ越しされた方、知人や友人などから「ブログやフェイスブックを楽しみにしています」とのコメントが多く寄せられていました。これからも三田の「情報」について極力ブログに乗せて行きたいと思っていますので、本年も宜しくお願いします。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年内駅での立礼は明日で終了 | トップ | 心温まるなー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

防災・減災」カテゴリの最新記事