6日から繰り広げられていた三田市郷の音ホールでの「第1回三田ユネスコ フルートコンクール」が本日本選を迎えました。
私は、初日6日の午前中の第1次予選、そして本日午後からの本選と表彰式に行くことができました。
111名に及ぶエントリーで北は北海道から南は九州まで。最年少は、42人の中に残った小学校6年生のNさん。
見事一位に輝いたのは、東京都台東区から来られた山内氏。
私は、フルートのことはあまり理解できませんが、他のフルーティストと比較しても音色の力強さがダントツだった気がします。本当におめでとうございます!
このコンテストは、1位になると賞金が何と100万円、さらに故窪田孝子氏の意思を汲み取った基金からも50万円の賞金が出るなど、おそらくコンクールでは最高額の賞金だと思います。
残念だったのは、レベルの高い争いだったにも関わらず、第1回のコンクールということもあってか、最終日の観客数が伸びなかったことです。
このことは、審査委員の方々からも出ていた感想でした。
ハイレベルの演奏が聴けましたし、それも格安(本選前売り1,500円)の料金です。
来年こそは、このコンクールの知名度を上げ、全国各地から来られている演奏者の方を温かな三田市民の心でお迎えしたいと思います。
今回のコンテストを支えてくださった皆さん。そして111名の演奏者のみなさん。
本当にお疲れ様、ありがとうございました。
写真は、ウッディタウン中央公園で午前中に撮影しました。
私は、初日6日の午前中の第1次予選、そして本日午後からの本選と表彰式に行くことができました。
111名に及ぶエントリーで北は北海道から南は九州まで。最年少は、42人の中に残った小学校6年生のNさん。
見事一位に輝いたのは、東京都台東区から来られた山内氏。
私は、フルートのことはあまり理解できませんが、他のフルーティストと比較しても音色の力強さがダントツだった気がします。本当におめでとうございます!
このコンテストは、1位になると賞金が何と100万円、さらに故窪田孝子氏の意思を汲み取った基金からも50万円の賞金が出るなど、おそらくコンクールでは最高額の賞金だと思います。
残念だったのは、レベルの高い争いだったにも関わらず、第1回のコンクールということもあってか、最終日の観客数が伸びなかったことです。
このことは、審査委員の方々からも出ていた感想でした。
ハイレベルの演奏が聴けましたし、それも格安(本選前売り1,500円)の料金です。
来年こそは、このコンクールの知名度を上げ、全国各地から来られている演奏者の方を温かな三田市民の心でお迎えしたいと思います。
今回のコンテストを支えてくださった皆さん。そして111名の演奏者のみなさん。
本当にお疲れ様、ありがとうございました。
写真は、ウッディタウン中央公園で午前中に撮影しました。