16日~17日にかけて、まちづくり常任委員会で埼玉県川越市、鴻巣市へ行政視察へ行ってまいりました。
川越市の視察報告は、フェイスブックにも掲載しましたが、熱エネルギー回収施設(ごみ焼却処理)資源リサイクルセンター、剪定枝などの資源化センター、そして焼却で得た熱を近隣の健康増進施設へ供給している状況(施設見学)など。
また、17日には、鴻巣市内でNPO法人が指定管理する「花久の里」(かきゅうのさと)での利用状況などを視察しました。
花久の里は、地元の名士の民家の寄付を受け、その庭や建物を市民の交流のために有効活用することにしたものです。
敷地内には、市民の育てたバラ園(写真)、そして川巾うどん(土手から土手の長さが日本一)を販売する食事処(昼食で食べました:写真)、音楽や芸術が鑑賞できるホールなど、どこから見ても心安らぐ空間が広がっていました。
結婚式会場でも提供できそうです。
ここでは、幅3㎝のつけうどんを販売
市内では、6㎝のうどんもあるとか? 食べにくそうですが・・・。
年間の利用者もこの数年は、5万~6万人に達し、市民の憩いの場、ボランティアの活動の場となっているようです。
鴻巣市では、今日から花のイベント、春には「びっくりひな祭り」が開催されるなど、滞在型観光でお金を落としてもらうような仕組みも仕組んでいます。
さて、三田市では、来週末の25日・26日に「まちなみガーデンショー」が繰り広げられます。もちろん市外からもたくさんのお客さんが来られると思います。
三田市も花と緑のまち、これまで市民グループとの連携でここまで発展してきましたが、他の事業、イベントとの連携を総合的に検討し、集客、知名度アップを図っていく必要があると感じました。
上記は、まちなみガーデンショー会場の中央公園で・・・児童らの植栽とそれを手伝うボランティアの皆さん
川越市の視察報告は、フェイスブックにも掲載しましたが、熱エネルギー回収施設(ごみ焼却処理)資源リサイクルセンター、剪定枝などの資源化センター、そして焼却で得た熱を近隣の健康増進施設へ供給している状況(施設見学)など。
また、17日には、鴻巣市内でNPO法人が指定管理する「花久の里」(かきゅうのさと)での利用状況などを視察しました。
花久の里は、地元の名士の民家の寄付を受け、その庭や建物を市民の交流のために有効活用することにしたものです。
敷地内には、市民の育てたバラ園(写真)、そして川巾うどん(土手から土手の長さが日本一)を販売する食事処(昼食で食べました:写真)、音楽や芸術が鑑賞できるホールなど、どこから見ても心安らぐ空間が広がっていました。
結婚式会場でも提供できそうです。
ここでは、幅3㎝のつけうどんを販売
市内では、6㎝のうどんもあるとか? 食べにくそうですが・・・。
年間の利用者もこの数年は、5万~6万人に達し、市民の憩いの場、ボランティアの活動の場となっているようです。
鴻巣市では、今日から花のイベント、春には「びっくりひな祭り」が開催されるなど、滞在型観光でお金を落としてもらうような仕組みも仕組んでいます。
さて、三田市では、来週末の25日・26日に「まちなみガーデンショー」が繰り広げられます。もちろん市外からもたくさんのお客さんが来られると思います。
三田市も花と緑のまち、これまで市民グループとの連携でここまで発展してきましたが、他の事業、イベントとの連携を総合的に検討し、集客、知名度アップを図っていく必要があると感じました。
上記は、まちなみガーデンショー会場の中央公園で・・・児童らの植栽とそれを手伝うボランティアの皆さん
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