今朝起きてみると一点の雲もない晴天。
台風一過というやつか?
気温も涼しい。日差しを浴びなければ寒いくらいだ。
朝になっても虫が啼いている。
色々な啼き声が聞こえるが、どれがどの虫のものか分からない。
こういう日は、ぜひ、どこかに出かけてみたい。
どこの家も行楽に行くのだろう。
しかしオカブは病人の看病があるし、それがなければ教会に行かなければならない。
まぁ、因果な境遇だ。
秋晴や隣家の朝餉声高し 素閑
今朝起きてみると一点の雲もない晴天。
台風一過というやつか?
気温も涼しい。日差しを浴びなければ寒いくらいだ。
朝になっても虫が啼いている。
色々な啼き声が聞こえるが、どれがどの虫のものか分からない。
こういう日は、ぜひ、どこかに出かけてみたい。
どこの家も行楽に行くのだろう。
しかしオカブは病人の看病があるし、それがなければ教会に行かなければならない。
まぁ、因果な境遇だ。
秋晴や隣家の朝餉声高し 素閑
どうも最近、体調が悪い。
台風が近づいているため、気圧が下がっているせいだろうか?
それとも、季節外れの涼しさで、夏バテが一気にきたか?
家人の一人も体調を崩している。
明日、というか今日の教会は看病のため休み。
付きっきりというわけではないが、付き添っていなければならないので、ゆっくり寝坊ができるわけでもない。
今年の秋は、芳しい出だしではない。
今日は、もうこの曲を出してもいいかな?
もはや気候の上では本格的な秋であるから。
というわけで、バルバラの『Il l'autumne(それは秋)』。
明日、休日の皆様は、夜長をゆっくりお楽しみください。
木槿残りけわい落ちたる佳人かな 素閑