昼のガスパール・オカブ日記

閑人オカブの日常、つらつら思ったことなど。語るもせんなき繰り言を俳句を交えて独吟。

曼殊沙華

2017-09-19 10:48:01 | 俳句

浮世の面倒臭さに気が滅入っている。
これも親譲りの要領の悪さと、器量の無さのなせる業なのだが・・・・
まぁ、教会こそ人間の集団の組織なのだから、こういう軋轢やボタンの掛け違いがあるのは当たり前。
そもそも去年、カルトの大問題が起こったのも、原因を辿れば、勘違いの牧師と役員がいたからに他ならない。
彼らがいなければ、あるいは勘違いの判断をしなければ、カルトが乗り込んで来ようとなんら問題にはならなかった。
今、牧師は交代したが、問題は尾を引いている。
しかし、ここで愚痴っても仕方がない。
要は、この世の中に「楽園」などないということ。主はこの世を愛されたが、この世の「のり」に縛られることを固く戒めた。
とどのつまりは、まぁ気楽にやっていればよいということである。

曼殊沙華ひそやかにまたひそやかに燃ゆ   素閑


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