7年ぶりに上野動物園に行った。
前回のお目当てはゾウ。(関連記事「いいもの見たゾウ♪」はこちらから)
今回はパンダである。寝ていないで、起きていてちょうだいよ、と前日から念じた。
「夕方、パンダ舎に行ったら、元気に動いていました」というブロ友さんの記事を思い出し、14:30頃行列に並ぶ。
子どものときは、ランランとカンカンだった。一度見たきりだが、その後何代も入れ替わり、今はシンシンとリーリーになっている。
行列が進み、まずはシンシンの部屋の前に来た。残念ながら何もいない。
しかし、リーリーが期待に応えて、ガラスの前にいてくれたのだ。
「笹を食べてる!」
パンダはゴキゲンな様子であるが、観客はそれ以上に浮かれていた。
「可愛いッ!」
「こっち向いてえ~」
とびきりの愛くるしさに、「着ぐるみじゃないよね?」などと疑う声も聞こえてきて、失笑が漏れる。
もちろん、私もエキサイトした。
パンダは、そこにいるだけで喜ばれる存在なのだ。食べたり遊んだりしているだけで、大いに人の役に立つのだから羨ましい。生まれ変わったらパンダにならなければ。
パンダが終わり、園内をぶらついてカメラの練習をした。
やたらと愛想のいいナントカ鳥。
寝起きのライオン。
同じところを行ったり来たりするトラ。
シンクロナイズドスイミングを始めるペンギン。
パンダの次に面白かったのがニホンザルである。
彼らはよく動くし、小ザルから大ザルまで、それぞれのドラマを持っている。
チョロチョロと、すばしこく走り回る小ザルたち。
こちらのサルはうたたね中。
葉っぱをむしり、食べていました。
イチャイチャ、ラブラブ~!
とにかく、見ていて飽きない。
あっという間に閉園時間がやってきた。
上野動物園、また来ます!
↑
クリックしてくださるとウレシイです♪
※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)
前回のお目当てはゾウ。(関連記事「いいもの見たゾウ♪」はこちらから)
今回はパンダである。寝ていないで、起きていてちょうだいよ、と前日から念じた。
「夕方、パンダ舎に行ったら、元気に動いていました」というブロ友さんの記事を思い出し、14:30頃行列に並ぶ。
子どものときは、ランランとカンカンだった。一度見たきりだが、その後何代も入れ替わり、今はシンシンとリーリーになっている。
行列が進み、まずはシンシンの部屋の前に来た。残念ながら何もいない。
しかし、リーリーが期待に応えて、ガラスの前にいてくれたのだ。
「笹を食べてる!」
パンダはゴキゲンな様子であるが、観客はそれ以上に浮かれていた。
「可愛いッ!」
「こっち向いてえ~」
とびきりの愛くるしさに、「着ぐるみじゃないよね?」などと疑う声も聞こえてきて、失笑が漏れる。
もちろん、私もエキサイトした。
パンダは、そこにいるだけで喜ばれる存在なのだ。食べたり遊んだりしているだけで、大いに人の役に立つのだから羨ましい。生まれ変わったらパンダにならなければ。
パンダが終わり、園内をぶらついてカメラの練習をした。
やたらと愛想のいいナントカ鳥。
寝起きのライオン。
同じところを行ったり来たりするトラ。
シンクロナイズドスイミングを始めるペンギン。
パンダの次に面白かったのがニホンザルである。
彼らはよく動くし、小ザルから大ザルまで、それぞれのドラマを持っている。
チョロチョロと、すばしこく走り回る小ザルたち。
こちらのサルはうたたね中。
葉っぱをむしり、食べていました。
イチャイチャ、ラブラブ~!
とにかく、見ていて飽きない。
あっという間に閉園時間がやってきた。
上野動物園、また来ます!
↑
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「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)
可愛いです。可愛すぎる。
おととし行ったきりだけど、元気でなにより。
私が見たときはボワッといるだけでした。
その分、パンダ土産に熱が入ったのを思い出します。
Hikari的上野動物園イチオシは「ハシビロコウ」です。
次回はぜひ、写真をアップしてください!
パンダは子供が小さい時に行ったっきりです。
リンリンランラン、もといリンリンカンカンだったかな?
あの頃は立ち止まらないでくださいの連呼で、パンダを見たか見なかったかは記憶が無くなってしまいました。(_ _;)…パタリ
ナントカ鳥もそうですが、上野の動物たちは何となく地味な感じがします~
今回は笹の葉を食べてくれてベストショットが撮れましたね。
私も先日野毛山動物園に行きました。
上野はやっぱりパンダだよね。
被写体としてはお猿さんかな。
えーと、ハシビロコウ……。
まったくのノーマークでした。
レッサーパンダとか、いかにも人気がありますという動物ばかりを追っていたもので。
次もありますから、チェックしてみますね。
今回はパンダがしっかり見せてくれたので、おみやげゼロでした(笑)
そうやって、無意識にバランスをとっているのかしら。
また、2世パンダが見たいわぁ~。
リンリンランランりゅうえん♪
って歌がありましたね。
はてさて、あれはホテルか何かのCMだったかな。
パンダはランランとカンカンだったはず。
上野にはよく行きます。
美術館が集まっているので、自然とそうなるんですよ。
上野公園には、目つきの悪い人も多いので、気が抜けないんですけどね。
「立ち止まらないでください」は私も聞いたおぼえが。
どうしてもゆっくりになりますよ。
耳栓をするべきでした(笑)
やはりパンダは寝ているイメージが強いですね。
起きてくれると、それだけで得した気分になります。
しかも、今回は笹を食べていたので、とてもラッキーでした。
娘が一緒にいたのですが、パンダを見るのは初めて。
もっと早く連れて行ってやればよかった。
すごく喜んでいましたよ。
野毛山動物園は入場料無料だったと誰かが書いていたような…。
私も一度行ったことがあるかも。
遊具もあって、半日ほど楽しめました。
撮影にはもってこいですね。
パンダはガラス越しなのが残念です。
猛獣類も同じ。
やはり、サルがいいかなぁ。
鳥なんかも好きですけどね。
生体とぬいぐるみ。
たいていは、デフォルメしたぬいぐるみの方がかわいいはず。
でも、パンダに関しては違うんですね。
先日「トットひとり」を読み、徹子さんのパンダ愛に感動した後なので、いっそう会いに行きたくなりました。
僕も何度か見てますが、誰を見たのか…もうわかりません。
上野動物園のパンダしか見たこと無いのですが、和歌山だかにいるパンダはもう少し広いところにいるみたい。いつか見てみたいです。
黒柳徹子さん、パンダがお好きなんですか。
何か似ているような…(笑)
彼女のマシンガントーク術が羨ましいです。
私はすぐ噛んでしまうので。
着ぐるみなのではと疑う人に笑いました。
だって、豪快に笹を食べているじゃないですか。
目が可愛くて。
近くで見られて幸せです。
ホアンホアンだったっけ?
いましたけれど、一度も見ぬままお亡くなりに。
科博に剥製があるんですね。
もしかしたら見ているかも。
あそこは剥製を使い回します。
ひょっとして、哺乳類展の写真を見たらあるかも。
和歌山のパンダはのびのびと暮らしているのでしょうか。
調べてみようっと。